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「お風呂の関連内容」
・むだ毛の剃り方 - 身体を洗う順番 - 髪の洗い方 - 身体の洗い方 - お湯の漬かり方 - 入浴後

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・むだ毛の剃り方

泡を塗って柔らかくしてから剃る。

剃った後の剃刀は水道の蛇口に指を当てて勢いを増した湯水で洗う。
その後にタオルもしくはハンカチの上に押し当てる様にして水気を取る。

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・身体を洗う順番

1:タマキン。そこを石鹸の泡で洗う。
2:髪の毛。そこを石鹸の泡で洗う。
3:髪の毛を洗うついでに「耳の後ろ」「首の後ろ」「両ワキ」も石鹸の泡で洗う。
4:残りの身体の部分を泡立てたボディソープで洗う。

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・髪の洗い方

ある程度の量のお湯で髪の毛をしっかりと濡らす。

髪を洗うのはお湯が主役。

その他は脇役ぐらいの勢いでお湯が主役になる。

髪の毛をまんべんなく濡らしたら石鹸を濡れた手につけて石鹸水で手を覆う。
石鹸ではなくシャンプーで洗う場合も適量のシャンプーを濡れた手につけて手で覆う。

作った液体を髪の根本に差し込む様に入れる。入れたら指の腹で頭皮を軽く回す。

軽く回したら再び液体を作って髪の根本に差し込む。これを2、3回繰り返す。

泡を行き届かせたら指の腹で頭皮を軽く回しながら
泡を髪の根本から髪の先へと持ち上げる様に行き届かせる。

時に指の腹で側頭部を回し、時に指先を髪の根本に差し込んで指先だけで髪の根本を回す。
これを繰り返す事でドラゴンボールに出てくるスーパーサイヤ人みたいな髪型になる。

増えた泡を繰り返し使う事で髪の根本から髪の先まで行き届いた泡が髪をしっかりと洗ってくれる。

頭の後の洗い方:順手で下(後ろ頭)から上(おでこ)へと掻き上げる。

頭の前の洗い方:順手で上(おでこ)から下(後ろ頭)へと掻き上げる。

頭の横の洗い方:猫の様な手の形を作って耳の横の上で手を横に向けてわしゃわしゃと回す。

増えた泡は耳の後ろと首の周りにつける事でその部分も髪と同時に洗う。
指だけでは毛穴の汚れを洗い流せないと感じた場合はシャンプーブラシを使用する。

終わったら泡を洗い流す。洗い流したらリンスを行う。

:リンスの仕方

把手のついた直方体の容器にスプーン1杯のクエン酸を入れたものを予め持ち込んでおく。
その容器の中にお湯を入れる。そのお湯を頭の上からゆっくりと掛けていく。

片手で容器を持って頭の上にお湯を掛けながら
片手で髪を回してクエン酸入りのお湯が髪に浸る様にする。

基本的には1回で終了するが、容器の中にクエン酸が溶け残っていたらもう1回実行する。

クエン酸の入ったお湯が即席のリンスになる。

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・身体の洗い方

ツープッシュ程度のボディソープを少量のお湯を使って洗面器で混ぜて作った泡を
自分の身体にぺたぺたと付けてすーっと伸ばして全身を泡だらけにしてからお湯で洗い流す。

:泡の作り方

洗面器の中に5ml程度のお湯とプッシュ2回分の液体ボディソープを入れて混ぜ続ける。
すると洗面器の中のお湯が段々とモコモコの泡に変身する。泡を作る行為が腕の筋トレになる。

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・お湯の漬かり方

少し多めの量のお湯に漬かり、その状態でお風呂のふたを閉じる。
棺桶に入ったドラキュラみたいな状態でお風呂に入ると内部で循環した湯気の効果で発汗が進む。

しばらくしたらお風呂のふたを開けて冷ます。これを繰り返す事で温浴効果が高くなる。

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・入浴後

浴室で身体を拭く。タオルは脱衣場から取ってすぐに扉を閉める。
浴室で身体を拭いてから出る。浴室はある程度乾かしてから出る。

くしを使って髪の毛を整える。
髪の整え方は別項にて。

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追加:2019/03/13 修正:2019/05/16 14:55
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