・無線音楽 -
有線音楽 -
テレビ -
音楽感想
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・無線音楽
:イヤホン1
*****円:C7wireless special edition(パイオニア) ※Bluetooth 5.0、aptX HD対応、NFC、microUSB、黒。
:イヤーピース
**550円:スパイラルドットPro(JVC) ※Mサイズ、外径約12mm。価格は1個の価格。
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・有線音楽
:イヤホン
*****円:MXH-RF550B(maxell) ※約16g(コード含む)、音圧感度107dB、インピーダンス32Ω。
付属のイヤーピースでは音質が落ちる。自分の耳穴と相性のよい大きさのイヤーピースが必須。
質量が約16gと軽量。後継機のMXH-GD300は質量が約24g(コード含む)という重量級。
:イヤーピース
**550円:スパイラルドットPro(JVC) ※MLサイズ、外径約13mm。価格は1個の価格。
MXH-RF550Bは縦に長い楕円形のノズル。
その形状に取り付ける場合だとMサイズは僅かにスカスカした装着感になる。
Mサイズよりも僅かに大きいMLサイズの方がしっくり来る装着感になった。
耳穴にあった大きさのイヤーピースを装着した状態で聞く事で本来の高音質が発揮される。
没入感と「横ではなく縦に音場が広がるMXH-RF550Bの鳴らし方」には「Pro」の方が相性がいい。
e☆イヤホンにある試聴用のイヤーピースを装着して比較してから購入。
:DAC
*1395円:Andifany 31993(amazon) ※CX31993チップ搭載。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B09LCCBXCR/
USB-Cの接続がL字でイヤホンとの接続が棒状。
この形状の良さと内蔵チップの種類が選択理由。
3.5mmのステレオミニプラグの差込み口が固く、嵌まったと思ったさらにその先まで
しっかりと取り付けないと残響(リバーブ)が掛かった様な音声になる。
スマホのイヤホンジャックへの直差しでは不十分な音量が十分に取れる様になった。
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・テレビ
:大型テレビ
*****円:REGZA 42Z7(東芝)
「IPSパネル」「42型」「狭小ベゼル」「スイーベル搭載」。USBメモリを装着する事で
簡易的な録画にも対応。リモコンを押した際の反応も現行の4Kテレビより高速。音質も大健闘の一台。
:小型テレビ
*****円:REGZA 19B5(東芝)
*****円:プライベートビエラ UN-15TD6-K(Panasonic)
受信機は大型テレビと合わせて一括管理。番組は持ち運び可能なモニターで再生。
外出先ではスマホアプリ「どこでもディーガ」で再生する。
:ブルーレイレコーダー
*****円:BDZ-FBT2100(SONY) ※BS4K系×2、地上波等×3、2TB、3番組同時録画。
「撮り貯めるなら」4TBモデルも視野に入る。
:接続用品
(同軸ケーブル)
*****円:DH-ATLS48K05BK(エレコム) ※1本の値段。長さ0.5m。
*****円:DH-ATLS48K10BK(エレコム) ※1本の値段。長さ1.0m。
*****円:DH-ATLS48K20BK(エレコム) ※1本の値段。長さ2.0m。
「4K8K対応、F型端子、差込式L字-差込式ストレート、スリムケーブル、ブラック」が共通点。
**354円:F4C-03(アイネックス) ※1本の値段。F型ネジ式、ストレート、長さ0.3m。
同軸ケーブルは必要な長さに応じて使い分ける。
(分配器)
**450円:SPA2K8(二幸電気工業) ※2分配、4K対応、金属筐体、一端子電流通過型、SHマーク付。
https://www.amazon.co.jp/dp/B09K3YVYBZ/
(HDMIケーブル)
**330円:4K対応 プレミアムHDMIケーブル 1.5m(ダイソー) ※HDMI 2.0。安価でスリム。
https://jp.daisonet.com/products/4550480089157
(電源タップ)
*1249円:flecc barra T-NFL01-2610WH(エレコム)
ホコリシャッター付、耐熱素材使用、6個口、1.0m、ホワイト。複数のテレビやレコーダーの電源をまとめる。
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・音楽感想
:スパイラルドットPro
スパイラルドットProが正式な型番を持って発売開始されていた。4個で税込1980円。
1個につきあと100円安ければより多くの人に評価してもらえる音質を発揮する。
(スパイラルドット無印と比べて)
無印は音の鳴る位置が頭で鳴る。Proはその位置から目線の位置にまで下がって聞きやすさが増す。
音の広がり方が左右にではなく上下の広がり方がより強まった状態で耳を取り囲むように広がる。
楽器等の音像を描く線が少しブレた二重線になっていたが
その傾向が解消され、よりクッキリとした線で細く、あるいは太く描かれる様な音になる。
個人的にはProの方が好み。「スパイラルドット++」の方は耐久性に難があるので選ぶならProしかない。
付け心地はもっちりモチモチ。割とほこりが付きやすいので定期的に拭いておく事は必須。
音質の特性は殆どフラットだが75Hzより少し上くらいの低音域が厚めになっている。
なのでイコライザで少しカットするとかなりスッキリする。
音質の特性がSHURE掛けと好相性。
その他に派手さはなく特徴がないのが特徴。「地味だけど長く聞いていられる」。
もっちりモチモチなので耳穴に付着しやすく季節によって最適な大きさが変わる。
耳穴が小さくなる様な寒い時期で自分に合っているのは11mmのMSサイズ。
それ以外の季節は12mmのMサイズが合っていて無難。
今後改良品はスパイラルドットProを基本とした物で開発、発売してほしいと考える。
(ラディウスのディープマウントと比べて)
ディープマウントだといわゆるドンシャリ傾向な音質が加速してしまう。普通にスパイラルドットProを選ぶ。
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