・光回線 -
DNS -
NTP -
プライベートIP
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・光回線
:HGW(ホームゲートウェイ)
HGWを親機として通信し、Wi-Fiルーターは子機としてブリッジモードで使いたい。
:ひかり電話
ひかり電話を契約するとHGWが送られてくる。
ひかり電話の基本料は月々500円(税抜)。
(固定電話)
固定電話はあっていい。携帯電話だと発信しづらい相手もいる。
固定電話についている留守番電話等の機能が便利な場合もある。
携帯電話を受け付けないフリーダイヤル等に発信する事も考慮するなら固定電話はあって損はない。
基本料が低価格で済むなら固定電話はあっていい。
:ルーター選び
「WG1200CR」をブリッジモードで使う方が無難。無線でも普段遣いには十分な通信速度で低価格。
これより上となると「WG2600HP3」になる。クアルコムのSoC搭載で4x4の無線を搭載している上級機。
だけどそれを選ぶと本体もACアダプタも大きくなる。筐体が目立つ様になるので導入には二の足を踏む。
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・DNS
:IPv4アドレス
「1.1.1.1」「1.0.0.1」(CloudflareのDNS)
「1.1.1.2」「1.0.0.2」(CloudflareのDNS、マルウェアをブロック)
:IPv6アドレス
「2606:4700:4700::1111」「2606:4700:4700::1001」(CloudflareのDNS)
「2606:4700:4700::1112」「2606:4700:4700::1002」(CloudflareのDNS、マルウェアをブロック)
「2620:fe::fe」「2620:fe::9」(Quad9のDNS)
:ドメイン
「one.one.one.one」(CloudflareのDNS)
「security.cloudflare-dns.com」(CloudflareのDNS、マルウェアをブロック)
「public.dns.iij.jp」(IIJのDNS)
:DNS over HTTPS
「https://cloudflare-dns.com/dns-query」(CloudflareのDNS)
「https://security.cloudflare-dns.com/dns-query」(CloudflareのDNS、マルウェアをブロック)
「https://public.dns.iij.jp/dns-query」(IIJのDNS)
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・NTP
:Stratum1
「ntp.nict.jp」(日本標準時グループのNTP)
:それ以外
「pool.ntp.org」(NTP POOL PROJECTのNTP)
「ntp.jst.mfeed.ad.jp」(インターネットマルチフィードのNTP)
「time.windows.com」(マイクロソフトのNTP)
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・プライベートIP
プライベートIPの最後の欄をどう振り分けたら比較的覚えやすいか。
「**1」(HGW)
「**2」(Wi-Fiルーター)
「*10」(メインパソコンの有線)
「*11」(メインパソコンの無線) ※あれば
「*12」(携帯電話) ※自宅用
「*24」(携帯電話)
「*48」(携帯電話)
「*72」(携帯電話)
「*96」(携帯電話)
「100」(ノートパソコンの無線)
「101」(ノートパソコンの有線) ※あれば
「120」(予備)
以上はHGWで割り振る場合。
WG1200CRのDHCPの最大割当数は32、WG2600HP3のDHCPの最大割当数は100。
割当数の違いに注意。
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**646円:F型中継接栓 F-F-SP(日本アンテナ)
「BSアンテナ−同軸ケーブル−(接栓)−同軸ケーブル−BS放送受信機器」の繋ぎ方で使用する。
アンテナもしくは分波器が豪雨で故障したりしていないかを調べる際に使用する。
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