感想 | 一覧 | 伊勢崎への言及
「2024年度」
※2017年度より「伊勢崎オートグリッドガール」が開始。

・お嬢さん方 - 個人への印象 - 活動内容の感想

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・お嬢さん方

木村楓
有栖未桜
星沢しおり
柴咲のあ
藤田香澄
小田カノン
葵成美
南実千晴

※芸名らしき名前も含めてメンバーの名称は当時の物。敬称略。

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・個人への印象

「3年活動したら卒業」なる意味不明な決め事が具体的な理由も提示されないまま撤廃と相成った。

相変わらずの稚拙な運営のお粗末さが見える。

イースマイル所属が昨年度と同じく4人。やっぱりあの事務所とは癒着している。

今年度からは新たにプリッツコーポレーション所属のお嬢さんが2人。
その事務所もイースマイルと同様に期待はできない。

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・活動内容の私見

盛り上げようとする気持ちは分かるが方向性が違う。
活動の方向性は以下の内容が望ましい。

1:アイコン(象徴)は要らない。必要なのはエヴァンジェリスト(伝道師)。

スーパーGTやスーパー耐久といったレースとオートレースとの
最大の違いは賭ける事が国の法律で認められているか否か。

レースクイーンの様な仕事だというその認識は誤り。

「予想して車券を買ってレースを見るともっと楽しいよ?」

車券を買って見る事の楽しさを伝える活動をさせるべき。

オートレースが最も売りたい商品は車券。

その事をこの集団の親分側もタレントの所属事務所も理解していない節がある。

車券が売れなかったら船橋みたいに潰れてしまう。その事への危機感がまるで感じられない。

どうして彼女たちは車券や予想に言及しないのか。

所属事務所がタレントにギャンブルの色をつけたくないのか賭け事の面を忌避している(させている)印象を受ける。

理由としてはそこ。

パチンコ等の脱法ギャンブルと国の法律で賭ける事が認められている公営競技を混同している。

お嬢さん方だけを目当てに来場する、オートレースそのものには興味なんてないんだろうなぁと思わせる行動や
言動を示している3次のクソオスを呼び込んだ所で継続的に車券を買ってくれる様になるとは思えない。

2:オートレース「を」楽しむのではなく、オートレース「も」楽しむ事を示した方が障壁が低くなる。

人はオートレースのみに生きるにあらず。伊勢崎とその周辺地域への来訪にはオートレース以外の理由も必要。

例えば華蔵寺公園遊園地の存在を周知宣伝。
低料金で十分楽しめる遊園地は伊勢崎市のシンボルのひとつ。

例えばスマーク伊勢崎の存在を周知宣伝。
賑わいを見せるショッピングモールは伊勢崎市のシンボルのひとつ。

場外やネット投票で車券を買うだけに終わるなら現地への誘いは不要な訳だが
この手のお嬢さん方を目当てにやってくるオタクにもオートレース以外を宣伝した方がいい。

「車券の押し売り」に陥らない為にもこの手の事象をお披露目する展開はあっていい。

お嬢さん方の必要性を問うのではなく
お嬢さん方には一体どう動いてもらうのか?という動き方の内容がよろしくない。

それがこの活動内容への私見。

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追加:2024/01/20 修正:2024/04/22 05:00
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