※2017年度より「伊勢崎オートグリッドガール」が開始。
・お嬢さん方 -
個人への印象 -
活動内容の感想 -
活動内容の私見
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・お嬢さん方
1号車担当(白) 泉愛那(いずみ・えな)
2号車担当(黒) 安田七奈(やすだ・なな)
3号車担当(赤) 柳沼陽菜(やぎぬま・ひな)
4号車担当(青) 美すず(みすず)
5号車担当(黄) 木野絵理菜(きの・えりな)
6号車担当(緑) 早川里香(はやかわ・りか)
7号車担当(橙) 宮瀬七海(みやせ・ななみ)
8号車担当(桃) 佐崎愛里(ささき・あいり)
※芸名らしき名前も含めてメンバーの名称は当時の物。敬称略。
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・個人への印象
4号車担当(青) 美すず(みすず)
6号車担当(緑)の早川里香と懇意の仲。2017年度以降に早川がこの活動を卒業した頃に
「伊勢崎一緒に行こうね」という文言をTwitter経由で残していたが実際の所の彼女(美すず)は
SHOWROOMでの配信の中で「伊勢崎遠い」と愚痴っていた。女狐という印象が否めない。
5号車担当(黄) 木野絵理菜(きの・えりな)
その後「佐藤絵理菜」という名義で声優としての活動を始めたがチョイ役のみ。その後は不明。
8号車担当(桃) 佐崎愛里(ささき・あいり)
イースマイル所属で今年度の面子の中心人物。2020年春に芸能活動を引退、その後は不明。
※ひとりひとりへの印象が全員分存在しているとは限らない事を補足。
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・活動内容の感想
「誰がこんなのを望んだんだ?」と思わざるを得ない発足当時の出来事。
「キラッツ」名義で開始。
主にレースクイーンの肩書きで活動している女性を追いかけてきたカメコ連中で人だかり。
特にイースマイル(芸能事務所)所属の女性への人気が高かった。
オートレースには興味ないんだろうな、と思わせる行動や言動を取るメンバーには落胆の一言。
顧客のため、と見せかけて「関係者のため」に発足させたのか、
面子の一員の女性と関係者〜の男性スタッフが懇意。
直線部分の外線沿いの4コーナーからゴール線付近、
金網の内側でレース番号を示すボードを掲げて歩くという、ボクシングの試合の様な行動をさせる。
その行動は翌年度から消えた。
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・活動内容の私見
盛り上げようとする気持ちは分かるが方向性が違う。
活動の方向性は以下の内容が望ましい。
1:アイコン(象徴)は要らない。必要なのはエヴァンジェリスト(伝道師)。
スーパーGTやスーパー耐久といったレースとオートレースとの
最大の違いは賭ける事が国の法律で認められているか否か。
レースクイーンの様な仕事だというその認識は誤り。
「予想して車券を買ってレースを見るともっと楽しいよ?」
車券を買って見る事の楽しさを伝える活動をさせるべき。
オートレースが最も売りたい商品は車券。
その事をこの集団の親分側もタレントの所属事務所も理解していない節がある。
車券が売れなかったら船橋みたいに潰れてしまう。その事への危機感がまるで感じられない。
どうして彼女たちは車券や予想に言及しないのか。
所属事務所がタレントにギャンブルの色をつけたくないのか賭け事の面を忌避している(させている)印象を受ける。
理由としてはそこ。
パチンコ等の脱法ギャンブルと国の法律で賭ける事が認められている公営競技を混同している。
お嬢さん方だけを目当てに来場する、オートレースそのものには興味なんてないんだろうなぁと思わせる行動や
言動を示している3次のクソオスを呼び込んだ所で継続的に車券を買ってくれる様になるとは思えない。
2:オートレース「を」楽しむのではなく、オートレース「も」楽しむ事を示した方が障壁が低くなる。
人はオートレースのみに生きるにあらず。伊勢崎とその周辺地域への来訪にはオートレース以外の理由も必要。
例えば華蔵寺公園遊園地の存在を周知宣伝。
低料金で十分楽しめる遊園地は伊勢崎市のシンボルのひとつ。
例えばスマーク伊勢崎の存在を周知宣伝。
賑わいを見せるショッピングモールは伊勢崎市のシンボルのひとつ。
場外やネット投票で車券を買うだけに終わるなら現地への誘いは不要な訳だが
この手のお嬢さん方を目当てにやってくるオタクにもオートレース以外を宣伝した方がいい。
「車券の押し売り」に陥らない為にもこの手の事象をお披露目する展開はあっていい。
お嬢さん方の必要性を問うのではなく
お嬢さん方には一体どう動いてもらうのか?という動き方の内容がよろしくない。
それがこの活動内容への私見。
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