※2017年度より「伊勢崎オートグリッドガール」が開始。
・お嬢さん方 -
個人への印象 -
活動内容の感想 -
活動内容の提言
----
・お嬢さん方
南実千晴(みなみ・ちはる)
有栖未桜(ありす・みお)
柴咲のあ(しばさき・のあ)
小田カノン(おだ・かのん)
星沢しおり(ほしざわ・しおり)
葵成美(あおい・なるみ)
愛染のえる(あいぜん・のえる)
河村澪(かわむら・みお)
※芸名らしき名前も含めてメンバーの名称は当時の物。敬称略。
----
・個人への印象
「継続」に該る面子には1ミリの期待もない。「昨年度が史上最低のメンバー」だったから。
(新規)愛染のえる
いい噂を聞かない。
(新規)河村澪
「放課後プリンセス」候補生の放プリユースを活動辞退。その後は数回に渡って芸名を変更。
変更遍歴は「泉美桜」→「花咲美桜」→「美桜」→「河村澪」。
最近では株式会社サイン(sign16.jp)から
イースマイルへの事務所移籍に伴い名義を「美桜」から「河村澪」に変更した。
2022年度から2024年度までの「レーシングミクサポーターズ」のメンバー。
ただしこの人も期待は出来ない。
----
・活動内容の感想
伊勢崎市の公営事業部とかいう地方公共団体の一部門に就職する程度しか能のない奴らに
冴えた運営なんてできる訳がないだろ?としか思えない様な体たらく。
緑のお馬さんみたいな国営競馬(揶揄的な表現)に就職する奴らと比べて平均的な頭が悪い。
それがオートレースの運営に付随する企画が冴えないものに終わる原因のひとつ。
盛り上げようとする気持ちは分かるが方向性が違う。
活動の方向性は以下の内容が望ましい。
1:アイコン(象徴)は要らない。必要なのはエヴァンジェリスト(伝道師)。
スーパーGTやスーパー耐久といったレースとオートレースとの
最大の違いは賭ける事が国の法律で認められているか否か。
レースクイーンの様な仕事だというその認識は誤り。
「予想して車券を買ってレースを見るともっと楽しいよ?」
車券を買って見る事の楽しさを伝える活動をさせるべき。
オートレースが最も売りたい商品は車券。
その事をこの集団の親分側もタレントの所属事務所も理解していない節がある。
車券が売れなかったら船橋みたいに潰れてしまう。その事への危機感がまるで感じられない。
どうして彼女たちは車券や予想に言及しないのか。
所属事務所がタレントにギャンブルの色をつけたくないのか賭け事の面を忌避している(させている)印象を受ける。
理由としてはそこ。
パチンコ等の脱法ギャンブルと国の法律で賭ける事が認められている公営競技を混同している。
お嬢さん方だけを目当てに来場する、オートレースそのものには興味なんてないんだろうなぁと思わせる行動や
言動を示している3次のクソオスを呼び込んだ所で継続的に車券を買ってくれる様になるとは思えない。
では一体何をさせるべきなのか。
----
・活動内容の提言
1:当日の活動内容について
1日に複数回のお出迎え。
お出迎えは開門直後の1回のみだけではその時間帯にどうしても来られない人がいる。
昼間開催であれば開門直後と午後3時頃(8レース発売中)。
夜間開催であれば開門直後と午後6時頃(8レース発売中)。
オートレース予想初心者教室。
前半の2レース発売中や3レース発売中に実施。
8人を4人ずつに分け質問する役を担当させる。
優勝戦出場選手紹介のアテンド。
これは5レース発売中に実施。
オートレース車券予想対決。
中盤の6レース発売中、7レース発売中に実施。
1回戦の組み合わせが1号車担当2号車担当チーム対3号車担当4号車担当チーム。
2回戦の組み合わせが5号車担当6号車担当チーム対7号車担当8号車担当チーム。
単勝と複勝を除いた賭け式で1200円分ずつの持ち金で予想を行う。
車券購入はエアでいい。リアルで金を使うと外れた場合に女の子が受けるダメージが
その後の仕事に尾を引いてしまう。
未確定車券によるミニ撮影会。
単勝と複勝を除く未確定車券300円分で1人30秒撮影可能。額面や秒数は微調整も考慮する。
撮影した後の撮影には再度未確定車券が必要になり、列の一番後ろに並び直してもらいます。
車券予想対決を実施して「いない」女の子たちが予想対決と同時進行。
1回目の組み合わせが5号車担当6号車担当チームに7号車担当8号車担当チーム。
2回目の組み合わせが1号車担当2号車担当チーム対3号車担当4号車担当チーム。
オートレース車券予想対決(決勝戦)。
中盤の9レース発売中〜10レース発売中に実施。予選は団体戦も決勝は個人戦。
例えば1号車担当対2号車担当チーム対7号車担当対8号車担当。
単勝と複勝を除いた賭け式で2000円分ずつの持ち金で予想を行う。
車券購入はエアでいい。リアルで金を使うと外れた場合に女の子が受けるダメージが
その後の仕事に尾を引いてしまう。
各色の箱を用意し顧客に「誰が優勝するか」を予想して投票してもらう。
番号の振られた紙を渡し半券を千切って箱に投入。予想対決の終了後に優勝者が
箱の中から紙を引いて当選した番号の券をお持ちの方にはクオカードをプレゼント。
引き換えは当日中。最終レースの発売締め切りまで。
引き換えられなかった場合、当選は無効になります。
例えばG★smilのロゴ入りクオカード300円分を作成。「専用」の方が滾る。
この後大きな休憩に入る。体力が有り余っているなら3回目のお出迎えに向かってもらう。
12レース発売中に「優勝戦出場選手へのエール交換会」。
5レース発売中の優勝戦出場選手紹介では刺身の褄の様な存在だったが
グリッドに向かう前にステージに上がり各担当号車の女の子が優勝戦の担当号車にエールを送る。
その際マネージャーに予め全員分の単勝車券100円ずつを買わせておく。合計800円分。
自分の担当号車の単勝車券をマネージャーから受け取りステージの上でそれを片手にエールを送る。
「1号車担当の○○(自分の姓名)です!1号車の○○(選手の姓名)選手!
スタートから逃げきってください!応援しています!」の様な文言を舞台に据えたマイクに喋らせる。
その模様はCS放送で中継すればいい。選手控え室にあるテレビに映せば選手へのエールになる。
その後全員分のエールを送ったら退場。走路内に入る際は事前にマネージャーに車券を預けてから入る。
優勝戦のグリッド。これは読んで字の如く。
優勝選手への担当号車による花束の贈呈。単なる「おめでとうございます」だけではなく
エールを送った選手が優勝し、なおかつ単勝車券も的中するのでその分の払い戻し(に相当する金額)も
受ける事が出来る。単なる「おめでとうございます」の範囲を超えたマジモンの「おめでとうございます」が言える。
優勝選手との記念撮影。
以上の様な仕事をさせるべき。所属事務所の連中だとかが「接触させるな」と命令を出しているのか
試走先導(笑)の様な「客から遠い場所での仕事」の割合が増えている。そんな内容では顧客の琴線には触れない。
2:オートレース「を」楽しむのではなく、オートレース「も」楽しむ事を示した方が障壁が低くなる。
人はオートレースのみに生きるにあらず。伊勢崎とその周辺地域への来訪にはオートレース以外の理由も必要。
例えば華蔵寺公園遊園地の存在を周知宣伝。
低料金で十分楽しめる遊園地は伊勢崎市のシンボルのひとつ。
例えばスマーク伊勢崎の存在を周知宣伝。
賑わいを見せるショッピングモールは伊勢崎市のシンボルのひとつ。
場外やネット投票で車券を買うだけに終わるなら現地への誘いは不要な訳だが
この手のお嬢さん方を目当てにやってくるオタクにもオートレース以外を宣伝した方がいい。
「車券の押し売り」に陥らない為にもこの手の事象をお披露目する展開はあっていい。
お嬢さん方の必要性を問うのではなく
お嬢さん方には一体どう動いてもらうのか?という動き方の内容がよろしくない。
それがこの活動内容への私見。
----