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「SHV41の設定」
※記述はAndroid 10での内容。

・初期設定 - au設定メニュー - ネットワークとインターネット - 接続済みのデバイス -
アプリと通知 - 電池 - 削除したアプリ - 無効化したアプリ - ディスプレイ - - 音声伝言メモ -
AQUOS便利機能 - プライバシー - 位置情報 - セキュリティ - アカウント - システム - デバイス情報 -
アプリ導入の注意点 - タイルの並べ替え - データの移行 - ペアリングの設定 - 最後の仕上げ

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・初期設定

初期設定のほとんどはスキップ。Wi-Fiの設定と暗証番号(4桁)の設定は行う。

起動直後に出てくるタップ&ペイのエラー通知はバグ。通知を消しておく。

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・au設定メニュー

:au通信品質設定

設定→au設定メニュー→au通信品質レポート機能→エリア品質情報送信設定

「有効にする」のチェックを外す。外したら戻るキーでホーム画面に戻る。

:セルフケア設定

設定→au設定メニュー→セルフケア設定

セルフケア利用設定(消灯する)

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・ネットワークとインターネット

:Wi-Fi→保存済みネットワーク

au Wi-Fi接続ツールで保存されたSSIDを押して「削除」を押して消す。

:データセーバー

「データセーバーを使用」は消灯して無効にする。

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・接続済みのデバイス

:接続の設定

(NFC/おサイフケータイ設定→タップ&ペイ)

タップ&ペイ(フォアグラウンドアプリを優先を押す)
その他サービス設定(「Nearby」と「Google Wallet」を押して消灯する)

(印刷)

「デフォルト印刷サービス」は一応ONにしておく。

(キャスト)

テレビによっては接続する事が可能。

(ニアバイシェア)

「ニアバイシェア」はGoogleアカウントを設定していないと機能しない。

デバイス名(分かりやすい名前に変える)

デバイスの公開設定を押して「あなたのデバイス」を押す。普段はこちらを選択。

自分以外の誰かと交換したい場合は「全ユーザー対象」もしくは「連絡先」を押す。
「全ユーザー対象」とした場合は「全ユーザー対象モードを一時的に使用する」を選択する。
一時的にしておかないと変な人から送りつけられる可能性が発生する。

データ通信を併用(「Wi-Fiのみ」を押して更新を押す)

通知を表示(点灯のまま)

画面上部を引っ張ると表示されるタイルアイコンを押してニアバイシェアを有効にした場合は
交換終了後にタイルアイコンを押して左下の「設定」を押してニアバイシェアの設定画面に移動。
画面項目の「ニアバイシェアを使用」を押して消灯。ホーム画面に戻って再度タイルアイコンを押す。
「ニアバイシェアをONにする」の画面が下から出てくるので左下の三角のアイコンを押すと消灯する。

使用後はBluetoothのタイルアイコンも押して消灯しておく。

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・アプリと通知

:通知→詳細設定

操作や返信の候補(消灯する)

:デフォルトアプリ

リンクを開く→Instant Apps(消灯する)

:詳細設定→特別なアプリアクセス

(不明なアプリのインストール)

「CXファイルエクスプローラ」と「Tetra Free」に許可を与える。

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・電池

:自動調整バッテリー

自動調整バッテリーの使用(消灯)

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・削除したアプリ

サービスTOP、auスマートパス、ニュースパス、au PAY、au WALLET Market、au PAY マーケット、
auメール、auウィジェット、ウイルスバスター for au、迷惑メッセージ・電話ブロック

Instagram、Twitter、Messenger、SATCH

※アプリ一覧から該当するアプリを長押しして「アプリ情報」を表示してそれを押し、アプリ詳細から削除する。

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・無効化したアプリ

au Market、au災害対策、My au、au Wi-Fi接続ツール、あんしんフィルター for au、
データお預かり、故障紛失サポート、au位置情報サービス、au通信品質レポート機能、
au初期設定、セルフケア設定、取扱説明書、SMS、Exchangeサービス

Facebook、Facebook App Installer、Facebook App Manager、
Meta App Installer、Meta App Manager

Android Auto、YouTube、Google Play Music、Google Playムービー&TV、Duo、
フォト、電話帳、Google、Files、Gboard、Googleインド語、Googleピンイン入力、
Googleの音声サービス(Googleテキスト読み上げエンジン)、クラウドプリント

Digital Wellbeing、Device Health Services、Qualcomm Mobile Security

エモパー、エモパー内蔵コンテンツ1、エモパー内蔵コンテンツ2、カーナビデータ通信設定、
からだメイト、コンテンツマネージャー、COCORO BOOKS、OfficeSuiteShortcutApp、SH SHOW

アルバム、カメラ、時計、ビデオプレーヤー

設定→アプリと通知→「**個のアプリをすべて表示」を押し
右上にある縦向きの「…」を押して「システムを表示」を押して
表示した一覧の中から選んで無効化する。

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・ディスプレイ

明るさの自動調節(消灯)

明るさのレベルが「15%」程度になる位置に太陽の形をしたアイコンを移動させる。
普段はこの明るさで。屋外で使用する場合などは画面をより明るくして使用する。

画面消灯(「1分」を選ぶ)

:詳細設定

(文字フォント設定→文字フォント切替)

一番下の「Noto Sans CJK JP」を選択すると文字の見本が現れる。
「再起動して変更」を押すとフォントが切り替わる。

ナビゲーションバーを隠す(消灯)

(なめらかハイスピード表示)

右上の「…」を押して「インストール時にON」「ONできるアプリを通知」のチェックを外す。
「最近使用したアプリ」を押して「すべてのアプリ」に切り替え、すべての対象を消灯する。

ヒカリエモーション(消灯)

(画質)

基本設定(「標準」にする)

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・音

:丸の位置

メディアの音量(左端)

音を設定する時には左端の無音状態にすると音が鳴らなくなるので
着信音の音量と同じ位置に丸の位置を調整して音が出る様に位置を変える。

音の設定が終了したら左端に丸の位置を調整する。

通話の音量(右端から2段階左寄り)
着信音の音量(右端から1段階左寄り)
アラームの音量(左端)

丸の位置は一度右端に移動してから調整すると調整しやすくなる。
着信音の音量は左端で静音に出来る。使用する場合は真ん中程度。

着信時のバイブレーション(点灯する)

高度なマナーモード(OFF)

高度なマナーモードを押すと詳細な設定項目が現れる。

:着信音を停止

標準の設定は「ON、バイブレーション」。不要であれば押して消灯してOFFにする。

:着信音

着信音7(女神)に設定する。

:デフォルトの通知音

「なし」に設定する。

:詳細設定

ダイヤルパッドの操作音(消灯)
タッチ操作音(消灯)
タッチ操作時のバイブ(消灯)

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・音声伝言メモ

簡易留守録設定(ONにする)
応答時間設定(20秒にする)

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・AQUOS便利機能

:スクロールオート

ON/OFF設定(消灯)

:Clip Now

Clip Now(消灯する)

:自動画面点灯

持つと画面点灯(消灯)
Bright Keep(消灯する)

:ロボクル設定

ロボクルの動作(消灯)

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・プライバシー

ロック画面(「通知をすべて表示しない」にする)

Googleの自動入力サービス(消灯)

(プライバシー→詳細設定→広告)

広告のカスタマイズをオプトアウトする(点灯する)

(プライバシー→詳細設定→使用状況と診断情報)

使用状況と診断情報(消灯する)

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・位置情報

:Androidサービス以外の権限

「権限を変更する」を押す→「許可しない」を押す。

:詳細設定

Wi-FiのスキャンとBluetoothのスキャン(Wi-FiをONに、BluetoothをOFFにする)

Googleロケーション履歴(OFF)
Google位置情報の精度(ON)
Google現在地の共有情報(OFF)
地震アラート(OFF)

緊急位置情報サービス(ONのまま)

緊急位置情報サービス(ELS)を有効にすると110番、118番、119番への緊急通報の際に
相手に自分の端末の位置情報が自動的に送信される。これはそういう機能。

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・セキュリティ

Google Play プロテクト(ON)
デバイスを探す(ON)

:デバイスのセキュリティ

画面ロック→(パスワードの再入力)→画面ロックを選択

「なし」「スワイプ」「パターン」「ロックNo.(PIN)」「パスワード」から選択可能。

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・アカウント

自動的にデータを同期(点灯のままにする)

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・システム

:言語と入力

(詳細設定→スペルチェック)

スペルチェックの使用(消灯する)

デバイス情報→ビルド番号を連打する事で
開発者向けオプションの設定項目が
「システム」の「詳細設定」の中に現れる。

(詳細設定→開発者向けオプション)

:実行中のサービス

Clip Nowを押す→設定を押す→「通知へのアクセス」で
Clip Nowを押して「OFFにする」を押して消灯する。

:デバッグ

(システムトレース)

デバッグ可能なアプリをトレース(消灯する)

:ネットワーク

モバイルデータを常にONにする(消灯する)

(ネットワーク→デフォルトのUSB設定)

初期設定の「データ転送なし」のままで。
テザリングを使用する場合は「USBテザリング」にする。

:描画

ウィンドウアニメスケール(「.5x」にする)

画面の一部のレンダリングが遅延して発生する現象がある程度抑えられる。

トランジションアニメスケール(「.5x」にする)
Animator再生時間スケール(「1x」のままにする)

以上の3つを組み合わせる事で「動きが遅い」という印象はある程度解消される。

:アプリ

通知の自動調整の優先度(押して消灯する)

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・デバイス情報

:センサー感度補正

デバイス情報から「センサー感度補正」を押してOKを押す。

本体を5秒程度静止したあと、本体を持って「無限」の記号を空中で作るかの様に動かす。

位置情報の使用時には使用前にこの行動で方位角の向きを修正するとよい。

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・アプリ導入の注意点

:Habit Browser

インストール後に長押しを行い「権限」を押してストレージと位置情報へのアクセス権限を許可しておく。
許可しないとバックアップしたファイルからの設定のインポート(復元)が出来ない。

:ファイラーの選択

Googleのアプリ「Files」は使いづらいので無効化。
「Tetra Filer Free」をインストールしてそこから実行する。

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・タイルの並べ替え

最上位6個は左から

「自動回転」「位置情報」「ライト」
「Wi-Fi」「機内モード」「Bluetooth」

以上に並べ替え。以降は

「NFC」「マナーモード」「アクセスポイント」で固める。

これで合計9個の上位枠が全て埋まる。

(鉛筆アイコンを押すと表示される項目)

「リラックスビュー」「のぞき見ブロック」「長エネスイッチ」
「同期(点灯)」「画面のキャスト」「グローブモード」
「データセーバー」「高度なマナーモード」「ダークテーマ」「色を反転」

以上の順番にする。

(マナーモード)

押すたびに「OFF」「バイブ」「ミュート」に切り替わる。

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・データの移行

音楽、画像、電話帳などのデータの移行には「シャープデータバックアップ」アプリを使用。

拡張子「.flac」の大容量音楽ファイルを積んだ、総容量32GBストレージの8割使用の状態で約1時間。
移行元、移行先のそれぞれの端末に「シャープデータバックアップ」アプリを導入してから行う。

終了したらシャープデータバックアップを両方の端末から削除する。

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・ペアリングの設定

ワイヤレスイヤホンの電池残量がSHV41に表示される点が便利。

Bluetoothによるワイヤレスイヤホン「C7wireless Special Edition」をペアリングする。

このイヤホンはNFCが使えるのでNFCでペアリングを行う。

ワイヤレスイヤホンの電源ボタンを長押し。SHV41の背面にあるFeliCaマークに
ワイヤレスイヤホンのNFCのマークをかざすと表示される画面の内容に従ってペアリングを行う。

するとまずは「aptX HD」の形式で接続される。

サイレント通知に表示された「Qualcomm aptX HD」を押すと「aptX」に切り替わる。

再度押すと「aptX HD」に戻る。

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・最後の仕上げ

:データ使用量の計測を調整する

設定→ネットワークとインターネット→モバイルネットワーク→アプリのデータ使用量

日付の右側にある歯車を押す。

(アプリのデータ使用量のサイクル)

押して使用サイクルのリセット日で「1」(日)を選んで設定を押す。

データ警告を設定(押して消灯する)

警告が必要であれば消灯せずに設定する。

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追加:2022/09/27 修正:2024/06/07 19:00
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