・容器情報まとめ -
粉末飲料の溶かし方 -
脱脂粉乳の溶かし方 -
印象の説明
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・容器情報まとめ
*****円:チー坊の乳酸菌ソーダ 炭酸ちょっと強め 500mlのペットボトル。
*****円:三ツ矢特濃オレンジ(ピーチ)スカッシュ 500mlのペットボトル。
洗っての再利用を数回繰り返してから捨てるペットボトルはこれらの商品の物が持ちやすくて入れやすい。
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・粉末飲料の溶かし方
「ポカリスエット」「エネルゲン」など大塚製薬が製造している10リットル用の粉末を溶かす方法。
:飲料向けに溶かす方法
10リットル用の粉末が入った粉の袋を「切り口から真横にハサミを入れて」開ける。
袋の上部の一端が切り取られる形で開ける。中の粉は角張ったゴムパッキン付きの容器に入れる。
容器は湿気が溜まらない様に乾燥剤などで湿度を調整する。袋は溶かす際に使用するので捨てない。
袋にスプーン6杯分の粉を入れる。スプーンは2個を手に持って粉はすり切りに近い形ですくい取る。
スプーンは袋の上から入れるのではなく袋を水平に近い状態に持って袋の口に横から滑らせる様に入れる。
500ml程度のペットボトルには480ml程度で水を入れる。
規定量の粉を入れたら袋を自立した形で縦にしてその中に水を入れる。
水を入れたら袋の口を折り畳む。一度に折り畳む幅は2cm程度の小さめにして二度折り畳む。
袋の口を折り畳んだら袋を揺らして中の水と粉を混ぜ合わせる。フラフープをするかの様に横に揺らす。
そうかと思えば軽く飛び跳ねる様にして縦にも揺らす。それぞれ40回程度袋を揺らして溶かす。
溶かしたら折り畳んだ袋を開く。袋の左右の端を内折りに畳む。
畳んで真ん中に出来た中心点の部分の内側を後ろにずらして注ぎ口を作る。
注ぎ口からペットボトルの中に溶かした物を少しずつ注いでいく。
注ぎ終わったら袋の口を開いて袋の中を洗う。洗ったら拭き取って自然乾燥を行う。
:原液向けに溶かす方法
粉をビン全体の1/2強入れてから水をビン全体の9割程度入れる。
その後に割り箸などを使ってかき混ぜて濃い原液を作る。
原液にする事で湿気を吸いやすい粉の状態を避ける。
溶かした事で日持ちしなくなるので早めに飲み切る事を心がける。
原液はスーパーの休憩所にある給水機からの水で薄めて飲む。入れる順番は原液が先で水が後。
ビンいっぱいに作った原液の1/2をよくある大きさの紙コップ1杯分の水で薄めると丁度よい濃さの味になる。
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・脱脂粉乳の溶かし方
:分量
脱脂粉乳は湯量の約10分の1が適切との説明があるがそれでは足りない。
濃厚な口当たりを実現するには湯量の6分の1の脱脂粉乳が最低でも必要。
:方法
お湯を約100ミリリットル程度入れる。その中に脱脂粉乳を約20グラム程度入れる。
入れたら混ぜる。
混ぜ方に関して。
まずは柄が長めのスプーンを使って混ぜる。
以下の内容を組み合わせて混ぜる。
1:スプーンの背中で脱脂粉乳の玉(ダマ)をカップの内壁に押しつぶして溶かす。
2:スプーンを中に入れて時計回りに回す。30〜40回転ほど混ぜたら
回転を止めて反時計回りに3回転ほどゆっくりと回す。
3:2の内容の逆回りで回す。反時計回りに混ぜて回転を止めて時計回りに回す。
脱脂粉乳が9割ほど溶けたらお湯を約50ミリリットル程度追加する。
追加したら約5グラム程度の脱脂粉乳を入れて混ぜる。混ぜ方は先程と同じ。
これでお湯150ミリリットルに対して脱脂粉乳が約25グラム。脱脂粉乳が湯量の約6分の1になる。
お湯の量はカップの高さの半分以下にとどめる。
とどめる理由は2つ。
1:混ぜる際にお湯が(カップを越えて)飛び散る事を防ぐ為。
2:濃度を確保する為。
脱脂粉乳がお湯に8割から9割程度溶けたら電子レンジに入れ600ワットで20〜30秒程度温める。
これで残りの脱脂粉乳の玉(ダマ)も溶けて、溶け残りが殆ど無くなる。
以上の方法と順番で混ぜて濃度の確保された脱脂粉乳を作り上げる。
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・印象の説明
:紅茶
脱脂粉乳を飲んだ後の口の中に存在する粘つきはアールグレイを飲む事で解消される。
脱脂粉乳とアールグレイの組み合わせは胃腸の調子を良くして身体が軽くなる事を助けてくれる。
:コーヒー
ゴールドブレンドが製法の変更で不味くなった。
ゴールドブレンドがインスタントコーヒーの中では値段が高くなった。
以上を受けて本気で置き換えられる別のインスタントコーヒーを選定した結果
「AGF ちょっと贅沢な珈琲店」のクラシックブレンドを選択。
「キーコーヒー スペシャルブレンド 深煎り」や「UCC 職人のコーヒー(超不味い)」などを試しての結論。
コーヒーは食後に飲むとおいしい。
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