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「投球覚書」
・測定

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・測定

2023年03月09日、ハウスボールに指を入れて構えた最中に
「この球の穴じゃダメだわ」「窮屈だから構えたい形で構えられない」とした印象を抱く。
投球動作の確立を確信し、本格的なドリルの旅へのお告げを知らされる。

その後2023年03月12日に修正を、2023年04月20日に更なる修正施して確立を確信する。

:指の観察

中指と薬指が同じ方向に向かって伸びている。人指し指と中指とは結構な隙間がある。

中指と薬指を共に曲げてみると薬指の方が結構下に指先が向かう。

薬指と中指の穴は平行に開けてもらうよりも段差のついた形の開け方が自分の手には自然。
薬指の方が中指よりも指の太さひとつ分「下に」来る。

中指と薬指のそれぞれの穴の間隔を空ける場合は「横に(開ける)」ではなく「縦に(開ける)」方がいい。

中指と薬指を共に曲げてみると中指の先と薬指の先の向きが正反対。
中指はほぼ真っ直ぐ手首に向かい、薬指は若干内に寄りながら手首に向かう。

親指は手の平を上にして広げた状態で親指の付け根を15°程度内に起こすと
人指し指の伸び方が理想に近い伸びになる。

自分の手指を観察しながらこの手の形を参考にボールの穴の開け方を考える。

:事前検証

中古ボールを購入してそのボールの親指への穴として開いていた
「27/32インチ」の穴への感触がよかったので採用。

フィンガーグリップは黒が希望。サムソリッドは黄色が希望。

(中指)

21/32インチ(約16.66mm)が候補。

(薬指)

19/32インチ(約15.08mm)が候補。

親指のピッチは缶や円柱形の物を自然に握った時の親指の向きが参考になる。
思いっきり人指し指の方向に親指が向かっていた。

ドリラーの芦川和義氏らによる「4スタンスのタイプチェック」による結果はBタイプ。

以前マイボールをスパンを長めで開けた時は「慣れない」感覚が続いたのでスパンは短めで。

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追加:2023/03/08 修正:2023/03/13 19:30
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