・経路の思考 -
紙類の思考 -
食事の思考 -
コンカフェ嬢への対応
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・経路の思考
鉄路にしろ車にしろ何にしろ、移動中の経路は事前に選定しておくべきだが
何がなんでもその経路でなければならないという思考はしないでおく事。
場合によってはもっといい経路があるかもしれないという意識も一部にあっていい。
それと同時に「急いで移動した方が早く着く」という思考を捨てる事。
場合によっては後から来る急行電車に乗った方が目的地には早く到着する場合もある。
急いで転んで怪我をしては元も子もない。どこか冷静なもう1人の自分を据えて行動する事。
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・紙類の思考
紙の切符や頂いた名刺は手帳型スマホケースのカード入れにある切り口に挿入してしまう事。
レシートは手帳型スマホケースの札入れに相当する部分にしまう事。
レシートを捨てたくなる気持ちも分かるが必要な物なので旅行の途中に見かけたごみ箱に
レシートを見境なく捨てる行動は取らない事。貰ってもゴミになるチラシ等は受け取らない事。
切符や領収書、名刺などは薄型のカード入れにまとめて入れる。
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・食事の思考
アホみたいに高い物はさすがに勘弁だが、この機会を逃したら食べられないであろう
その地域地域に存在している名品(名物)がそこまで割高には感じられないのであれば
少し高いお金を払ってでも頂いておいた方が後々の後悔が少なくて済む。
「お金なら働いて稼げばいい」。
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・コンカフェ嬢への対応
コンカフェ嬢は客の事を基本的にATMとしか思ってない。
来店する前には甲斐甲斐しくするが来店後(退店時)には
「この人はきょうはもう客としての扱いをしなくてもいい」という思考から対応がずさんになる。
それが本性の一端を表している。十中八九そうした思考を抱えているのが本性。
配っているビラには書かれていない、いわゆる「キャストドリンク」を有料で出さないと
女の子は接客しませんという傾向がコンカフェの拝金主義の生命線。1杯1000円程度。
なのでコンカフェというシステムそのものが阿漕な商売になっている。
ただしそれで女の子を責めるのはお門違い。表には出て来ない「野郎」が
九分九厘実権を握っており、女の子はその傀儡でしかない。
年頃の女の子は意外と働き口が少ない。年頃の女の子は楽して稼ぎたいと考えがち。
なのでコンカフェに流れる傾向が存在している。
年頃の女の子は誰かの庇護を受けないと生きていけない傾向を示していく。
なのでコンカフェで働く場合には野郎から押しつけられたその決め事がおかしな内容であっても
それに従う事しか出来ない。腕力や権力では相手に敵わないんだから。
なので「その境遇に同情する傾向はあるものの、基本的には丁重にお断りする事」が正解。
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