ボウリングシューズなど専門性の高い靴は別頁にて掲載。
・測定方法 -
普段靴 -
運動靴 -
仕事靴
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・測定方法
自分の足の大きさ「26.0cm」を基準に前後0.5cmずつ異なる靴を試し履きして測定する。
靴は商品によって自分の足にあった数字にズレがある。
愛用している靴下を履いた状態で足を入れ、ひもをしっかりと結んで「歩く」や「小走り」の動作を実施。
左足、右足。それぞれの足の運びと踵(かかと)の具合(ホールド感)を見て靴の大きさを決める。
(履き心地の基準)
足の指がすべてつま先の空間の中で曲げられるだけの遊びがあるか否か。
踵が過剰に動いて「靴擦れ起こすんじゃね?」の様に感じるド派手な動きにならないか否か。
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・普段靴
*6490円:エスペランザー2(ミズノ) ※4E相当、ブラック。
https://item.rakuten.co.jp/istennis/k1ga2444/
薄地の靴下には26.0cm、厚地の靴下には26.5cm。
(感想)
4E相当としているが履いた感覚は「3.5E」相当。
(比較1)
アシックスのJOLT 4と比較。靴底の厚さは僅かにJOLT 4の方が厚い。
指まわりの開放感はどちらも一緒。最大の違いは踵のホールド感。エスペランザーの方が上。
(比較2)
前モデルの「エスペランザー」と比較。厚みに変化は感じられないがクッションの反発性が増した。
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・運動靴
*7340円:エナジーランナーズ WIDE(ミズノ) ※26.0cm、4E相当。
https://jpn.mizuno.com/ec/disp/attgrp/K1GA2412/
エスペランザーよりも厚底でクッション性の高い商品。「レッド×ホワイト×オレンジ」の色合いの方が好み。
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・仕事靴
*4389円:超軽量ビジネスシューズ(オルゴリオ) ※25.5cm、3E相当、内羽根、黒、超軽量205g。
https://item.rakuten.co.jp/shoes-iland/8111-134-31701-10/
販売はシューマート。
本革をうたう同一形状でより高い商品もあるが自分に合っているのは合成皮革で安い方のこちら。
この靴だと25.5cmが合っている。
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