[ 法治国家の原則を無視するメディア ] 公明党が自公政権からの離脱を表明した。新政権が発足した
直後はマスコミも与野党も批判や性急な評価を避ける「ハネムーン期間」という言葉が政治には
あるらしいが、自民党の高市早苗新総裁に限っては、政権も発足していないうちから理不尽とも
言える批判が続いている。新総裁に選ばれた直後の「馬車馬」発言にさっそく一部メディアが
集中砲火を浴びせたのもその一例だが、多くの国民の反応は冷ややかだった。SNS上などでは
「一般国民に言っているわけではない」「『出馬』も使ってはダメなのか」などとメディア側の
ピント外れを指摘する声が大半だったのだ。(産経 2025/10/12 13:00)