2025年10月10日(金)表明

[ 公明 斉藤代表 自民との連立政権離脱を表明 ] 公明党の斉藤代表は記者会見で
「自公連立政権はいったん白紙とし、これまでの関係に区切りを付ける」と述べ、
自民党との連立政権を離脱することを表明しました。これにより、26年にわたる両党の
協力関係は大きな節目を迎えることになりました。(NHK 2025年10月10日 午後5時33分更新)

(●▲●)「そうかぁ がっかり〜」

公明党は現在の代表になってから立ち回り方が明らかにヘタになったよな。
高市総裁が先の総裁選の最中、麻生太郎さんが国民民主に秋波を送っていたりと
反公明で動いているんじゃないのか?という対応を陣営が行っており
その事が公明党の逆鱗に触れたとみて構わない。

あれこれそれらしい事を述べてはいるが「本心はそこじゃないだろ?」としか思えない。

公明党は自民党の総裁選の最中から高市氏の当選の可能性を熟知しており
当選した場合には離脱も辞さない事はビンビンに出していたから今回の決定に驚きはない。

あれこれ「政治と金の問題が〜」とかホザいているが
ならなんで岸田や石破の時にはそれを強く言わなかったの?
高市が女だからって舐めてんじゃねぇの?としか思えない様なムーブを見せている点に
公明党の劣化を感じずにはいられない訳で。

公明党はもっと上手に立ち回ったらいいのに〜。

基本的には公明党の自滅。自民党にとっても選挙協力をしてくれた相手が解消を申し出た事は
かなりのダメージではあるが公明党の行動は外から第三者が見る限り
一方的、かつ性急的な動きにしか見えない暴君の様な行動に見えている。

なので「御党の印象が著しく悪くなる」行動を自らやってどうするの?になる。

ただでさえ最大の支持母体である所の創価学会の勢いが落ち、選挙をするごとに
比例代表の得票数が減って行っている負のスパイラルに陥っているのに?としか思えない。

自民党にとっても痛手ではあるが今回の性急な動きを見せる事で印象付けさせられる
「(公明党は)暴力的な政党」の印象を大衆に植えつけてしまった事が公明党への大ダメージ。

以上。

2025年10月10日(金)17時38分34秒