[ 林芳正氏、分祀論に言及 ] 自民党総裁選(10月4日投開票)に立候補した林芳正官房長官は
28日のフジテレビ番組で、靖国神社に合祀されている極東国際軍事裁判(東京裁判)の
「A級戦犯」の分祀論に言及した。中曽根康弘元首相が分祀に取り組んだ経緯を紹介し
「そういうことにしっかりと取り組み、皇室を含めて、わだかまりなく手を合わせることができる
環境をつくるのが政治の責任だ」と強調した。(産経 2025/9/28 16:22)
林終わったな。
(●▲●)「どうやって分けんの?」
スジャータを注いで茶色に変色したホットコーヒーからスジャータだけを取り出す様なもの。
(●▲●)「無理ゲー」
更に言うと仮に取り出せたとしても「取り出してどうするの?」って言われるだけの事。
(●▲●)「どうするの?」
一方、高市早苗前経済安全保障担当相は、番組終了後、東京都内で記者団に
「分祀は考えていない」と述べた。A級戦犯が合祀されている現状について
「靖国神社が意図的に何かをしたということではない。立法府の手続きを経て、
厚生労働省から送られた名簿に基づいている」と強調した。
個人的にはこの考え方に賛成。
以上。