2025年08月20日(水)
高値
[ 新米も高値流通へ ] 今年も新米の季節を迎え、高値で出回るとの見方が強まっている。
猛暑による渇水の影響で作柄の悪化が見込まれ、集荷競争が過熱。各産地で農業協同組合(JA)が
農家に渡す前払い金(概算金)は引き上げが相次ぐ。こうした中、政府は備蓄米の販売期限を
8月末から延長すると決め、消費者が割安なコメを購入できる選択肢をひとまず確保した形だが、
昨年からの米価高騰は収束がみえない。(産経 2025/8/20 21:46)
2025年08月20日(水)
23時48分49秒
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