[ 【さきたま杯】シャマルが圧逃5馬身差のレコード勝ち ] 6月25日(水)の浦和11レースで行われた
第29回さきたま杯(JpnI、3歳以上オープン、定量、ダート・左1400メートル、12頭立て、
1着賞金=8000万円)は、川須栄彦騎手の1番人気シャマル(牡7歳、栗東・松下武士厩舎)が
迷わずハナに立ってレースを進めると、直線入り口で一気に後続を突き放して5馬身差の圧逃。
同レース4度目の挑戦で悲願V&前走のかしわ記念に続くJpnI連勝を果たした。
2009・10年の覇者スマートファルコンとの父子制覇となった。タイムは1分23秒2(不良)の
コースレコード。5馬身差の2着には船橋のムエックス(7番人気)、さらにアタマ差遅れた
3着にエンペラーワケア(3番人気)が入り、2番人気のコスタノヴァはスタートで大きく出遅れ、
挽回できないまま11着に敗れた。(サンスポ 2025/06/25 19:09)
いつぞやの宝塚記念のゴールドシップさんの大出遅れを彷彿とさせる様なコスタノヴァさんの大出遅れ。
(●▲●)「ルメールさん…あなた反省部屋に入っててください」
馬券が一瞬で紙くずになるってこういう感じなんですね♪
(●▲●)「『なんですね♪』じゃねぇよ」
前走オグリキャップ記念の上位2頭、ムエックスとアウストロはここでも面白い存在だと思ってました。
以上。