2025年06月22日(日)要旨

[ トランプ氏、イラン攻撃演説の要旨 ] トランプ米大統領の演説の要旨は以下の通り。(産経 2025/6/22 12:29)

米軍はイランの3つの主要な核施設に対し、大規模かつ精密な空爆を行った。
目的はイランのウラン濃縮能力を破壊し、世界一のテロ支援国家による
核の脅威を止めることだ。空爆は軍事的に大成功を収めた。イランの主要な濃縮施設は
まったく完全に消し去られた。イランは今こそ平和をつくらなくてはならない。
さもなくば、将来の攻撃ははるかに大きく、容易なものとなるだろう。イランは40年間、
「米国に死を」「イスラエルに死を」と言い続け、多くの人を殺害してきた。
それが続くことはもうない。(イスラエルの)ネタニヤフ首相に感謝したい。
われわれはチームとしてイスラエルへの脅威を取り除いた。イスラエル軍による
素晴らしい仕事にも感謝する。そして、世界が何十年も目にしたことのない作戦を
実行した米軍を称賛したい。(これから先にあるのは)平和か、イランにとっての悲劇だ。
(イランは)他にも多くの標的が残っていることを忘れてはならない。平和が早期に
実現しないのならば、精密で迅速な熟練した技術でそれらの標的を狙うことになる。
先ほど起きたこと(空爆作戦)を実行できる軍隊は(米軍以外に)存在したことがない。
神に感謝する。中東とイスラエル、そして米国に神のご加護があらんことを。

2025年06月22日(日)12時47分05秒