[ 館林市、舞台の駅や店舗を看板で案内 ] 女子高校生たちの青春群像劇の人気アニメ
「宇宙(そら)よりも遠い場所」で舞台の一つになっている群馬県館林市は、作品に登場する
駅や店舗、公園などを紹介する舞台スポット看板を作った。舞台探訪を楽しんでもらう目的で、
A3サイズ、高さ1・2メートル。名称に加え、シーン解説、近隣の観光トピックなどを載せており、
13日までに主要スポット8カ所に設置する予定。(東京新聞 6/8 8:01)
(●▲●)「センスねぇな」
つくづく「センスのない為政者」が作る街は不幸になると思うよ。
1:やるなら「作品」に出資しなきゃ。
「絶交無効」のあとで、めぐっちゃんがどの様な過程で北極まで辿り着いたのかを描く
スピンオフ作品。これを館林市が資金の一部を出資して制作した方がセンスがいい。
「もうひとつの遠い場所(仮題)」とでも題してやればいい。
完成後は館林市内で出演声優を交えての上映会。群馬テレビで放送。
それと同時に上映するのが無難。放送終了後に配信開始。(作品への)需要はある。
その作中において当時の光景である事に配慮しながらも館林市内の光景をいくつか
カメオ出演の様な形で描写していけばいい。そっちの方が有効な金の使い方になる。
多々良沼、館林市役所、アゼリアモール。
(●▲●)「今の多田市長って作品見た事ないの?」
2:やるなら「市民」に投資しなきゃ。
来てくれるかどうかも分からないよそ者に投資するよりも市民に向けた投資の方が優先。
自治体が投資すべき対象は教育とインフラ。民間が儲からないを理由に敬遠しそうな内容に
市民からの血税を投入する。
だから「センスねぇな」が成立する。
以上。