[ 石破首相「群馬は怖そう、女性は強そう、引いちゃうところある」 ] 石破茂首相は7日、
前橋市で行った民間人との意見交換会で「われわれ西日本の人間は北関東と聞いただけで
なんか怖そう、群馬県と聞くと怖い人がたくさんいそう、女性は強そう、なんか引いちゃうところある」と述べた。
その上で「最近は面白い街というと前橋市で、一度来てみたかった」と語った。終了後、記者団に
発言の真意を問われた首相は「(群馬の風土が)『かかあ天下と空っ風』といわれているのは
みんなが知っていることだ。だが、来るとイメージとは全く違う。それぞれの地域に行ってみることの
大事さを改めて感じたということだ」と説明した。視察は、首相が看板政策に掲げる地方創生の
推進が狙い。意見交換会は、前橋市に拠点を置く経営者有志らがつくる団体「太陽の会」メンバーと
地域活性化の在り方を巡り議論した。これに先駆け、眼鏡の大手チェーン「JINS」の店舗に
地域の交流拠点となる広場を併設した施設「ジンズパーク」で、ジンズホールディングスの
田中仁最高経営責任者(CEO)から説明を受けた。民間主導の町づくりの事例を参考に、
官民連携の方策を探る考えだ。(産経 2025/6/7 16:56)
これら一連の発言内容には別に何の問題もない。
実際、石破総理(自民党総裁)は鳥取1区の(小選挙区の)選出。
東日本の人間が西日本に目茶苦茶詳しいかと言われたらそうでない人も多く見受けられるのと同様に
西日本の人間が東日本に目茶苦茶詳しいかと言われたらそうでない人も多く見かける。
まぁ、「印象」だけで見てしまう傾向に陥りがちなのは普通に納得する内容。
ようこそ群馬へ。前橋へ。
ぜひ(いわゆる)地方創生にお役立てください。
以上。