このあいだオッズパークの競輪予想配信の縦型配信で予想をされていた三田悠貴さん。
あの御方、かなり珍しい人格を有する御方だな、という印象を、お話させて頂いた時に思った訳で。
一言で言えば「バカにされ続けてきた人」が持つ自己肯定感の低さに端を発する自己評価の低さが見える。
「めちゃくちゃ楽しいかたですね」と言われての反応が
「ありがとうございます」、あるいは「どこが楽しいのかしら?そう言ってもらえて感謝です☆」的な反応ではなく
そうかしら?そんな事もないですよ?
みたいな否定形で返してきたのは少々意外だった。
「まさか当たるなんて思ってなかったから」「先輩の下にいます私は」
みたいな否定形の発声が横長の配信に顔を出した時には存在した。
1:素の声は低めのトーン。映像媒体に出たりしてる時には明らかに作って喋っている。
女の子にしてはの声色の低さをバカにされた事があったのか、人前に出てるという意識の時には
高めの声を作って話している。だけどそれが長続きしない。それとすぐに消え入りそうな声量になる。
あるいは方言やイントネーションの違いや言い間違いなどを指摘された事で「声を出す事」が嫌になったか。
「うち」などの方言や「服」の発声などに聞こえる標準語と言われる話し方とは異なるイントネーション。
「筆跡(ひっせき)」を「ひっぴつ」と誤読。「取手(とりで)」を「とって」と誤読。
「傷跡を残す」と発言して「爪痕を残す」と言われて訂正させられたり
「ダシ?※ネタです」と言い間違いをしてテロップで訂正したり。
言語に際する能力に疑義が発生する様な展開が散見されている。
ただ、競輪予想は1年以上ぶりの行動で競輪初心者のしかもご出身や東京住みである事を考えると
茨城県の一都市は知らなくて当然でしょう。自分も四国や九州の地名の読みは相当に怪しくなる。
前原市(まえばるし):かつて福岡県の西部にあった市。
(●▲●)「まえばらじゃないの?」
(●▲●)「まえばし(前橋)っぽいなぁ」
以前糸島市について調べていた時に見かけた「合併前」の自治体名にそうした印象を抱いた事がある。
2:殴り書きに近い筆跡
そういう筆跡になってしまう自分の字を指摘されて凹む経験が多かったか。
その事はどうやら本人も気にしている。そうした展開に自己肯定感の低さが見える。
3:厚化粧や美肌加工に見てとれる顔面偏差値への自己採点の過小評価。
自分のSNSに上げる自撮りの加工。
あるいは先頃開設したチャンネルの最初の動画に見える厚化粧と美肌モード。
「見られる事」「場合によっては話題の俎上にされる事」に恐怖感を抱いているか。
もしくはお顔に関して注目されない事が多い事にある種の「諦め」を抱いているか。
……。
「グラビアアイドル」をやっているならチヤホヤされる分、勘違いして天狗になったり
傲慢な態度をとったりしても不思議はないのにそうした尊大さが一切見られない。
それどころか逆。自己肯定感の低さが反応の端々に現れている点をむしろ心配する。
(●▲●)「自分の顔や声が好きではないのかな」
声に関しては「こそばゆい」って感じ。人の名前ではなく「いい意味で聞いてて刺さる」。
発声に関しては「生育環境や地域性による影響を受けて当たり前なので
いわゆる方言に関してはそれがその人の持ち味なんだから悪い風には扱わない」。
顔に関しては「親御さんやご家族から大切にされてきたんだろうなぁとしか思えない」。
そういう感じに「整ってる」。
「グラビアアイドル」の場合、身体が話題の中心になりがちなんだが、自分の場合は
「いい顔してんじゃねぇか」「その声割と聞きたくなる声」「筆跡カッコいい」の印象の方が中心。
その字で(見ている相手の)名前を書いてもらえたら(嬉しくなる)
そういう筆跡。
以上。