[ 東武・茂林寺前駅(群馬)の利便性向上へ ] 群馬県館林市と東武鉄道は2025年度、
日本遺産「里沼」の構成文化財で民話「分福茶釜」の舞台として知られる茂林寺や
茂林寺沼の最寄り駅、東武伊勢崎線茂林寺前駅(同市堀工町)周辺の利便性向上に
向けた整備をする。西口に改札や駅前ロータリーを新設する他、駅構内の歩道橋を活用して
東西出口をつなぐ自由通路を設け、駅利用者や観光客の増加、渋滞緩和などにつなげる。
市によると、市が西口前の敷地約3000平方メートルに送迎車用の一時駐車場や
観光バスの乗降所を備えたロータリーを整備する。これに合わせて東武鉄道が
西口改札を新設し、既存の東口改札と両方から駅に入退場できるようにする。(上毛新聞 18:00)
「宇宙(そら)よりも遠い場所」で描かれた景色のひとつがまた大きく変化しようとしている。
明るい話題ではあるが、作中の雰囲気が消えるのもそれは寂しい。
とりあえず「今のうちに行っといで〜」とだけ書いておく。
この変化は基本「明るい変化」。
駅改札口側の狭小ぶりは確かに気になっていた。
ようやく予算がついたのか。
今後の変化。利便性の向上に期待する。
以上。