2025年05月29日(木)

[ 玉木氏、備蓄米を「1年たったら動物の餌」と表現 ] 小泉進次郎農相は28日、衆院農林水産
委員会で質疑に立った国民民主党の玉木雄一郎代表の発言に苦言を呈した。玉木氏は
衆院農水委で備蓄米について、「あと1年たったら動物の餌になるようなもの」と表現。
「1年たったら動物の餌を安く売ると言って、そりゃ安く出ますよ」と述べた。
さらに、コシヒカリなどブランド米を安く買いたい需要が高いと説明した上で、
「(備蓄米は)本当のニーズではない」とも言及した。 小泉氏は記者団に対し、
「事実はそうだとしても、今この(備蓄米の)放出のあり方について取り組んでるときに、
ちょっと残念という印象だ」と指摘した。(毎日 5/28 20:45)

[ 「備蓄米、1年経てば動物のエサ」 ] 小泉進次郎農林水産相は28日、
政府が放出する備蓄米を巡って国民民主党の玉木雄一郎代表が「1年たったら
動物の餌になるようなものだ」と発言したことに関し、「備蓄米の放出に取り組んでいるときに
私としてはちょっと残念だ」と苦言を呈した。農林水産省で記者団の取材に応じた。
玉木氏は28日の衆院農水委員会で「備蓄米はともすればあと1年たったら、
家畜の餌に出すようなものだ」「餌米に回るようなものが安く出てきたと言っても
本当のニーズではない」などと言及していた。農水省のホームページによると、備蓄米は
約5年の保管期間を過ぎた後は飼料用米などとして売却している。(産経 2025/5/28 23:02)

2025年05月29日(木)00時21分31秒