[ ゼレンスキー氏がバンス氏と会談 ] ウクライナのゼレンスキー大統領は18日、訪問先の
ローマでバンス米副大統領と会談した。ゼレンスキー氏はロシアが16日の直接交渉で
停戦受諾に非現実的な条件を提示したと主張。無条件での停戦にロシアを同意させるため、
米国による制裁強化を要請した。トランプ米大統領は19日にロシアのプーチン大統領と
電話会談し、停戦も協議する予定。ゼレンスキー氏がバンス氏と対面で会談するのは
口論となった2月のワシントンでの会談以来で、終了後に「良い会談だった」と
通信アプリに投稿した。(産経 2025/5/19 06:48)
ローマでアメリカのJ.D.ヴァンス副大統領とマルコ・ルビオ国務長官と良い会談。
彼らはイスタンブールでの交渉について話し合ったが、ロシア側は決定権を持たない
低レベルの代表団を派遣した。私はウクライナが真の外交に応じる用意があることを確認し、
完全かつ無条件の停戦ができるだけ早く実現することの重要性を強調した。
ロシアに対する制裁の必要性、二国間貿易、防衛協力、戦場の状況、
将来の捕虜交換といった問題にも触れられた。ロシアが戦争を止める準備ができるまで、
ロシアへの圧力は継続されなければならない。そしてもちろん、公正かつ持続可能な
平和を実現するための共同の取り組みについても議論しました。
命を救うための皆様のご支援とリーダーシップに感謝いたします。(V_Zelenskiy_official/14250)