[ 広島 九回投入のハーンが3四球で球場騒然 ] 広島は3点リードの九回、ハーンがマウンドに
上がった。これまで守護神を務めてきた栗林が八回に登板して三者凡退。九回は2番から始まる打順で
ハーンが登板し、いきなり連続四球を与えて本拠地が騒然となった。だが、前日2ランを浴びた
キャベッジを遊ゴロ併殺打。2死三塁から、リチャードにも四球を与えた。球場に不安が広がる中、
岸田を二ゴロに打ち取り試合終了。ハーンの“怪投”で何とか勝利をつかんだ。(デイリー 2025.05.14)
[ 巨人・リチャードが九回に走塁でヒヤリ ] 巨人・リチャードは5番・三塁で出場し、
3打数無安打1四球だった。痛烈な遊ゴロを放つなど雰囲気は漂わせたが、前日に続く
快音は響かず。それでも九回は冷静に四球を選んで出塁した。直後の走塁ではヒヤリとする場面も。
2死一、三塁。岸田の打席で初球の投球後、慌てて一塁へ帰塁した。左肩をひねったのか、
うずくまったまま動けず。トレーナーが駆けつけた。球場が騒然となったが、肩の状態を確認後、
出場を続けた。(デイリー 2025.05.14)
きょうの9回表はどっちの球団のファンも騒然だよ!!!
以上。