2025年05月06日(火)東京

[ 巨人・岡本にアクシデント ] 「巨人−阪神」(6日、東京ドーム)試合開始早々、巨人が
アクシデントに襲われた。初回無死一塁から、阪神・中野が犠打。三塁・浦田からの送球が
一塁ファウルグラウンド方向にそれ、懸命に手を伸ばして捕球した岡本だったが、
走り込んできた中野と交錯するとグラウンドに突っ伏した。痛みのあまり表情をゆがめ、
左肘を押さえるようにベンチ裏へと下がった。だが、グラウンドに戻ることはできず、
秋広が一塁に就いた。岡本はここまで全31試合に出場して打率・308、8本塁打、25打点。
チームの主軸を担っており、離脱となればチームに暗い影を落とすことになる。阪神の中野も
左肘付近を押さえて転倒する形となり、スタンドのファンからは「頑張れ、頑張れ、岡本」
「頑張れ、頑張れ、中野」とエールが送られていた。(デイリー 2025.05.06)

巨人の浦田俊輔は「8番三塁」でプロ入り初となる1軍公式戦でのスタメン起用。

ま、難しい所だよな。

中野は試合に出ているとはいえ心配。岡本と中野の軽症を願う。

以上。

2025年05月06日(火)21時06分38秒