[ ３年ぶり１軍登板の岡田俊哉の抹消示唆も ]　【中日・井上一樹監督語録】　◇４日

▼先発・岡田が４回につかまった

４回につかまるということはスタミナがないというか。
甘くなってしまうのをカープさんが見逃さなかった。そこに尽きるかな。

▼大きな故障があった中で３年ぶりの１軍登板

本人も気合が入っていたと思う。ただ、先発ということなら最低５イニングは投げてほしい。
ゲームをつくるノウハウはもっているはずなので、ボールが緩くなったり高くなったりすると
ああいう形になってしまう。

▼次の登板は

とりあえず抹消します。今回は支配下になって久しぶりの１軍登板で、シーズンもまだ長いということを
考えれば「いつか絶対抑えてやる」「勝利投手になってやる」という気持ちでやってもらって
待機してもらわないといけない。（中日スポーツ 5月4日 18時24分）

血行障害に大腿骨骨折。凄惨な状況に選手としてでの復帰ではなく日常生活を送れるかどうかも
分からないという所にまでその足を踏み入れてしまった選手が育成から支配下登録への復帰を果たして
今回の久方ぶりの１軍マウンドにまで上り詰めた。長いリハビリの事を考えたら
今回の復帰登板に関してはたとえドラゴンズファンでなくても賛辞の拍手を送っていい内容だと思っている。

まぁ、案の定の「投げ抹消」。そうなると思ってました。

復帰後初めてとなる白星はカープ以外の球団からでお願いします☆

以上。