2025年04月18日(金)村上

[ 阪神 村上頌樹が今季ワーストの4回5失点 ] 「阪神−広島」(18日、甲子園球場)
阪神の村上頌樹投手が先発したが、4回5失点でKOされた。開幕4戦4勝とはならなかった。
初回に1死から四球を与えたが、しっかりと後続を打ち取った村上。直後に前川の2点タイムリーで
先制し、首位攻防戦の甲子園が沸き返ったが、思わぬ悪夢が待っていた。
野間、ファビアンに連打を浴びて無死一、二塁のピンチを招くと、送りバントの構えを見せていた
菊池がヒッティングに切り替えて左中間を真っ二つに破られた。一気に2者が生還して
同点に追いつかれると、会沢への四球、森下の送りバントで1死二、三塁とピンチが拡大。
二俣には14球粘られた末に四球で歩かせ、満塁から矢野に左翼へ勝ち越しの邪犠飛を許した。
さらに小園に右前打を浴びて再び満塁となると、末包に左前2点打を浴びて一挙5失点。
今季ワーストの大炎上となってしまった。球数も54球を投げさせられるなど異常事態に。
開幕戦以来の対戦だったが、低めの変化球をことごとく見極められ、浮いたボールを
狙われてしまった形だ。三回には2死一塁から森下を三振に仕留めたかに思われたが、まさかの
ボーク判定。マウンドに呼び戻されるハプニングもあり、厳しいマウンドになった。(デイリー 4/18 19:46)

「二俣の14球」に対する粘り腰に対して一部の阪神ファンから「ゴキブリ野球」との命名を賜りましたwww

まさに「勝てば官軍 負ければ賊軍」。

以上。

2025年04月18日(金)22時07分10秒