[ 捕れそうな“飛球”をファンがキャッチ 新井監督が抗議も覆らず ] 東京ドームで
13日に行われた巨人−広島で珍事が起きた。三塁手が捕球できそうなファウルフライを、
エキサイトシートで観戦していたファンがキャッチ。ファウルと判定された。2−2で迎えた
8回2死一、二塁。巨人・松原聖弥外野手が放った三塁側のファウルフライ。打球を追った
広島・田中広輔内野手がグラブを差し出したが、エキサイトシートのファンがキャッチした。
判定はファウル。広島・新井監督が抗議したが覆ることはなかった。このプレーの後、
巨人が得点することはなく、同点で9回に突入したが、物議を醸すファンによる
“キャッチ”になってしまった。(フルカウント 2024年4月13日 17時7分)
これは完全に守備妨害。
今日でちょうど1周年。
今年の4月13日も対戦相手が巨人になるのは一体何の因果に因るものか。
以上。