[ 鈴木誠也、記者にユーモア ]　米大リーグの開幕シリーズ（１８、１９日）を前に、カブスの
今永昇太投手（３１）と鈴木誠也外野手（３０）が１４日、東京都内で会見に臨んだ。
対戦するドジャースと合わせて日本人選手は計５人が登録されている。１８日に
開幕投手を務める予定の今永は、先人への感謝を口にした。一方、鈴木は来日後、
日本文化を堪能したカブスのメンバーについて質問した海外の女性記者に
「うれしい。でも一番楽しんでいるのは（取材で来日した）あなたですよね？」と回答し、
会見会場が爆笑に包まれる一幕もあった。（産経 2025/3/14 14:30）

かつては横浜、あるいは広島という同一リーグの別のチームで戦ってきた選手同士が
海の向こうでは同じ球団と契約を交わし「同僚」となって共闘しあう存在に化けた。

実に面白い流れ。

カブスの選手団は神田明神へ参拝を行ったと聞いている。

鈴木誠也の出身高校の二松学舎に大分近い。

御茶ノ水→（JR総武線各駅停車）→飯田橋→（東京メトロ東西線）→九段下

高校は高校で近いが実家は実家でまた近いという場所。

秋葉原→（JR山手線、もしくは京浜東北線）→西日暮里

実家（荒川区）に帰れるレベルの近さでメジャーリーガーとして会見に臨んでいるという愉悦。

しかも今永は今永で自分が北九州市（八幡西区）出身だからという理由もあってか
同じ北九州市を発祥の地としている「資（すけ）さんうどん」の大型トレーラーをチャーターして
神田明神にまで来てもらってチームに資さんうどんを振る舞ったと聞いている。

実に面白い流れ。

あとは試合で結果を残すだけ。

だな。

以上。