[ 西田参院議員が投じた一石 ] やっと表舞台でこの正論を述べる自民党の国会議員が現れたか。
西田昌司参院議員が12日、党所属参院議員総会で、石破茂首相の令和7年度予算成立後の
交代を求めたことである。西田氏はこう語った。「予算の成立がまず第一だが、その後は参院選が
待っている。今のままの体制では、全く戦えない。昨年の衆院選で国民の判断は出ている。
そのまま何もせず参院選を迎えるなんてありえない。両院議員総会でもう一度総裁選を行い、
新たなリーダーを選びなおさなければならない」(産経 2025/3/13 01:00)
誰が総理総裁をやっても今の自民党は苦労する。
既存のオールドメディアの偏向報道、野党応援報道によって苦戦する。
事実上のメディア政治。それが日本の現実。
「嘘やデマなどには騙されない様にしましょう」。
以上。