[ 「ターキー」のラッピングバス ] 千曲市が舞台となっているオリジナルアニメ「ターキー」の
キャラクターが描かれたラッピングバスがお披露目されました。アニメはボウリング部に
所属する5人の女子高校生のストーリーで8日のセレモニーには主人公を担当する声優の
菱川花菜さんなどが出席しました。ラッピングバスは市内の循環バスとして月曜日から
土曜日の1日6便から7便の運行を予定しています。(テレビ信州 3/8 18:20)
(●▲●)「(鼻でひとしきり笑ってから『大丈夫かこれ…』と心配になる)」
1:予算はあんまりないね。
2023年頃から制作され始めている事は把握しているが
放送が2025年7月から?随分と遅れに遅れてる印象だわ。
「後回しにされる程度の企画」。そういう印象を受けている。
ポニーキャニオンに所属する声優・アニメ系アーティストや、アニメ等関連作品発の
声優ユニットが出演するライブイベント「P's LIVE! 08 〜P's GR∞VE〜」が昨日まで行われた訳だが
主役どころ5人のそれぞれの声優のうち市ノ瀬さんを除く4人が出演。
衣装がボウリングのユニフォーム。上は背中に名前。下はプロアムの白いスカート。案外安上がりだな。
「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」あたりと比べると低予算で地味な印象は否めない。
2:××市が舞台とかいう文言は基本的に信用しない方がいいよ。
「宇宙(そら)よりも遠い場所」は群馬県館林市を舞台?どこが?って感じ。
途中でシンガポールとかオーストラリアとか南極とか行ってるし2話の時点で歌舞伎町やないですか。
言うて「絶交無効」辺りまでじゃねぇの?それ。
「菜なれ花なれ」は群馬県沼田市を舞台?どこが?って感じ。
なんで沼田駅から高崎駅までそんなに近いねん嘘をつくな嘘を。
東京モンのセンスがないPもしくはDが「俺らが理想の群馬県に造り替えてやんよwww」的な
上から目線で強欲で自分勝手な思考でねじ曲げてきてんの群馬県が凌辱されたみたいで不快。
××市が舞台とかいう文言は解像度が低くてだいたいガッカリする。
3:ボウリング業界は全然期待しない方がいいよ。
「声優がボウリングの練習をやってある程度上手くなってきちんとボウリング業界に貢献する」
そうしたフロー(流れ)が全く見られない。作品はBS日テレ、日本テレビ、テレビ信州で放送予定。
「だったらPリーグとコラボしたらいいじゃん」って話になる。どうやってねじこむの?でしかないですが。
声優の誰かが猛練習をしてハンデ込みでプロに挑戦。猛練習の模様は公式YouTubeチャンネルで。
賞金や優勝回数にカウントするかどうかなどの細部は詰める余地もあるが案外悪くない。
だけどこの作品、ボウリングを題材にしている割にはボウリング業界との連携が殆ど見られない。
連携している相手はしなの鉄道や千曲市といった長野県内にある自治体や企業の側と「だけ」。
あー。これボウリング本当はどうでもいいんだー。千曲市の宣伝さえ果たせれば
別にボウリングが題材じゃなくてもいいんだー。的な本音本心本性がすでに透けて見えている。
人間は顔が履歴書。人間は行動が本性。それは人間のみならず作品などの団体にも言える。
正直「きゅぽかの」の方がまだボウリング業界に貢献している。
※漫画家で自身もボウリングをたしなむ渡辺大樹さんによるボウリング漫画。
4:音楽、劇伴(げきばん)辺りは期待していい。
ポニーキャニオンが絡んでるからミキシング的な面での音質は心配ない。
古くはゆるゆり辺りでミキシングのまともさは証明されている。後は予算次第。
少なくとも「マンカスビッチーズ」みたいな名前の作品でバカやってるランティス系、
バンダイナムコミュージックライブと比べたら天と地との差があると断言して問題ない。
性病(せいびょう) 淋病(りんびょう) クラミジア
ゴミみたいなグッズを粗製濫造してオタクに売りつけ、共存共栄感は全くない
一方的な「搾取!」って感じの企画(プロジェクト)がバカやってる音楽よりは100倍マシ。
「上毛電鉄にラッピング車両とか走らせたらいいのに」
この度、ホームセンターセキチュー様のラッピング電車が運行開始いたしました
車体は群馬県民お馴染み、セキチューカラーのオレンジ&グリーンです(上毛電鉄)
上毛電鉄の沿線でセキチューの店舗?赤城駅を出て大間々方面に道を下っていくと
吉野家とかある辺りに出てその道路沿いにあるとりせんと一体化した店舗しか思いつかない。
(●▲●)「それでいいんですよ」
セキチューの担当者によると、1975年に開業したセキチュー1号店は
沿線の「大間々店」(旧店名桐生店)だった。創業50周年を記念し、
「地元」に感謝を伝えようと関口忠弘社長が発案した。(上毛新聞)
昭和50年8月 セキチュー大間々店を開店
群馬県における最初のホームセンターがセキチュー大間々店。
当初は日曜大工店の大型の店として、業界からも注目を浴びました。
1975年にホームセンター第1号店のセキチュー大間々店(旧店名桐生店)を
開店してから、50周年を迎える本年は様々な記念事業、特別なセール、
SNS上や各種広報を通じて、これまでの50年への感謝、そしてこれからも
事業を継続できることへの感謝を、長年セキチューを支えて頂いたお客様、
お取引先はもとより、従業員の皆さんに伝える1年となります。(セキチュー)
中央前橋駅からセキチュー創業の地である大間々、桐生をつなぐ上毛電鉄は1926年の設立から
地域のインフラとして多くの皆様に愛されてきた地元の電車です。今回縁あって、
当社の50周年事業を記念するトレインラッピングでコラボさせて頂くことになりました。(セキチュー)
大間々町に開業した関口材木店が祖業でその後株式会社セキチューは高崎市に本社を
移転こそしたものの引き続き大間々町(現在のみどり市)を大事にしているという事に他ならない。
現在の基準で「本社は高崎市にあるのに上毛電鉄に広告電車?」と考えると見誤る。
そういう訳で音楽に関してはだいぶ恵まれてる。
5:「バス」ねぇ…。
長野県内だったら松本市が進めている公設民営「ぐるっとまつもとバス」の方式が良策(りょうさく)。
公共交通の有り方を考えた場合そのやり方の方が利用者目線で運転されていると言っていい。
大循環線(西回り)のバスにラッピングされたってさ。
ベイシア更埴店とか通るのか。っていうか未だに「更埴(市)」が店舗名に使われているのか。
更埴市(こうしょくし):2003年(平成15年)9月1日に更級郡上山田町、
埴科郡戸倉町と合併し、千曲市となったため廃止された。
前橋市に本社のあるベイシアがお隣の長野県の千曲市にそれこそ更埴市の時代から
店舗を出店しているの、群馬県は栃木県の隣にあるけど結びつきとしては新幹線もあって
高速道路もあってか新潟県や長野県の側の文化に近い土壌を形成している感を受ける。
咲川ひなのさんが千曲市に派遣されて、逆に天麻ゆうきさんが前橋市に派遣される展開、ないの?
(●▲●)「(資本も事務所も違うし)ないだろ」
咲川ひなの(前橋ウィッチーズ 新里アズ 役)
天麻ゆうき(Turkey! 三鷹希 役)
前橋−高崎−上田−屋代
たったこれだけなの。
北陸新幹線が途中に挟まってるから料金は高くなるけど
北陸新幹線のおかげで実際の距離よりは大分短く感じる。
てかどっちの作品もキャラクターそれぞれに使用した色の配色が似てるよな。
パクリ?
(●▲●)「どっちが先だったんでしょうね(笑)」
バスに関しては松本市に他の街は大分水を開けられている。
差を詰めろ。
以上。