阪神タイガースが尼崎市に2軍施設を移転し、新球場を造って開場となるこけら落としの試合が
行われたのは本日3月1日の出来事。春季教育リーグ開幕戦、相手は広島東洋カープ。
であり、「日鉄鋼板(にってつこうはん)SGLスタジアム尼崎」こけら落としの一戦。
鳴尾浜(兵庫県西宮市)→大物(だいもつ)(兵庫県尼崎市)
鳴尾浜の関連施設は先頃行われたお別れイベントを以て閉鎖、のちに解体を行い
跡地には物流施設が建設されると聞いている。
「ゼロカーボンベースボールパーク」という名称で、球場も含めた施設を展開し
「日鉄鋼板 SGLスタジアム 尼崎」と「小田南公園 軟式野球場」のふたつの球場が立地している。
SGLって何の略や?
日鉄鋼板株式会社の新素材で、
・Superior(スーペリア・上質な)
・Special(スペシャル・特別な)
・Super(スーパー・超越した)の頭文字であるSと
ガルバリウム鋼板の略称であるGLから成っております。
いずれにしてもこれで本格的に尼崎市での試合がはじまる事になる。
[ 阪神2軍新球場こけら落とし試合は広島と引き分け ] (教育リーグ、阪神5−5広島)
阪神が2軍新球場「日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎」のこけら落としの一戦で広島と引き分けた。
試合後には同点打を放った佐野がファンにあいさつ。「たくさんの応援ありがとうございました。
今日は勝つことができませんでしたが、皆さんに勝利を届けられるように頑張ります」と
決意をにじませた。(サンスポ 3/1 16:46)
「ゼロカーボンベースボールパーク」の建設、運営にご尽力頂いている皆さまありがとうございます。
阪神がこれからますます強力になっていく。
警戒せよ。
以上。