[ 佐野市長選、市議の横井氏が出馬正式表明 ] 4月6日告示、13日投開票で行われる
佐野市長選で、市議の横井帝之(よこいただゆき)氏(50)は17日、同市内で記者会見を
開き、無所属で立候補すると表明した。(下野新聞 11:30)
[ 4月に佐野市長選 四つ巴の混戦か ] 任期満了に伴い4月に行われる佐野市長選挙は、
これまでに現職・新人あわせて4人が立候補する意向を示していて、このまま行けば
前回に続く四つ巴の混戦模様になりそうです。佐野市長選挙に立候補する意向を
示しているのは、現職の金子裕氏(62)と新人で市議会議員の横井帝之氏(50)、
新たに新人で県議会議員の早川桂子氏(69)と、同じく新人で市議会議員の
鈴木靖宏氏(63)も出馬の意向を固めたことがわかりました。金子氏は、4年前の
市長選挙で四つ巴の戦いを制して初当選。去年12月の市議会で「気力・体力とも
充実しており市政運営に全身全霊を尽くす」と再選を目指し出馬を表明しています。
横井氏は現在、市議2期目で「混乱している佐野市政を戻して『誇れる佐野市』」を掲げ
「少子化が進む中、子育て負担の軽減や医療の充実を目指す」としています。早川氏は
現在、県議4期目で父・吉三氏が旧佐野市の市長を務めていました。「佐野市は恵まれて
いるのに長所を活かせていない」と出馬への決意を固め、15日に後援会の会合を開きます。
鈴木氏は現在、市議4期目で「今の市政は市民に向けた市政になっていない。
今の市政を変え、開かれた市政にしていかなければならない」と述べていて16日に
後援会向けの市政報告会を開催します。佐野市長選挙は4月6日に告示、
13日に投開票されます。(とちぎテレビ 2/11 21:39)
佐野市で子育てしようとか1ミリも思えない。
1:東武佐野線が不便。
館林駅での接続が悪い。佐野市〜佐野区間の大曲りっぷりは車両が壊れないか不安になる程。
佐野駅ホームの案内表示機が古くて栃木駅や足利市駅と比較して視認性が落ちるなど。
2:JR両毛線が不便。
始発列車以外はどこかの駅で長時間の停車を余儀なくされる。複線化の推進が必要になる。
JR両毛線が京急本線の京急川崎−横浜ぐらいの猛スピードで駆け抜けてくれる世界線を妄想。
3:典型的なロードサイド沿い集積型の都市構造。
駅周辺が発達しているのではなく駅から離れた幹線道路沿いが発達している地方都市の典型。
交通渋滞と交通弱者への懸念材料が発生する。路線バスは本数が少なく運賃も高い。
4:イオンモール佐野新都市付近が地獄。
東西に伸びる道は佐野藤岡ICへ向かうトラック等で混雑。栄町付近から南北に走る道も混雑。
両方の道が合流する佐野新都市交差点はかなりの地獄。高架で歩道橋があるから移動は可能だが
階段を昇り降りしなければならない苦労はある。小学生だけで通らせようとは思えない。
5:旧田沼町、旧葛生町が佐野市と言われてもピンと来ない。
読んで字のごとく。
佐野プレミアムアウトレットを発着するバスなど都心とのバス移動に関して
他の栃木県内の都市と比較した場合圧倒的に恵まれているがその他の交通手段に関しては
プアと言わざるを得ず、交通期間同士の相乗効果が発揮されているとは言い難い。
ボウリング場もないので投げたくなった場合は足利市もしくは栃木市までいかないといけなくなる。
悪い街ではないし市内のあちこちを巡って楽しませてもらった事には今でも感謝しているが
新たに定住して子育てしようとは全く思えない。
以上。