[ 3月からファミマとローソン計1万店で雑誌販売終了 ] 大手コンビニエンスストアの一部で
3月から雑誌の販売が終了する。インターネットの普及による紙媒体離れに加え、
トラック運転手の残業規制を強化する2024年問題や燃料高騰などの影響で、
出版取次大手トーハンのコンビニ向け配送事業の赤字が慢性化。ファミリーマートとローソンの
計約1万店で雑誌配送を終了する方針が示されていた。今後は配送コストが高い地方ほど
コンビニで雑誌を購入できなくなる可能性は高く、書店のない地域では
雑誌難民が生まれる懸念も強まる。(産経 2025/2/7 10:30)
読みたい雑誌が殆どない。
だから終了して当然。
1:自分たちの思想を押しつける内容ばかりが散見される。
書き手側は黒子であるべき。これはアニメの脚本とかにも言える。
「私が書きました」的な自己顕示欲まみれの汚物が多すぎる。
「これは私も人づてから聞いた話なので詳しくは知らないが…」と前置きした上で
物語を展開していった方がその物語への没入感が半端なく増幅される。
2:自分たちの商売を売りつける内容ばかりが散見される。
「あれ買ってこれ買ってね」的な商業展開が多すぎる。
売るのは物だけではなく「大手事務所に所属しているグラビアアイドルの女」など
情報もしくは存在を売りつける内容もまた散見される。一方的な搾取がすぎる。
読みたい雑誌が殆どない。
だから終了して当然。
「ざまぁみろ!」
そういう印象にしかならない。
以上。