2025年02月06日(木)説明会

[ 立候補予定者説明会に現職と新人4陣営 ] 任期満了に伴う群馬県館林市長選
(3月16日告示、23日投開票)を巡り、6日に市役所で立候補予定者説明会が開かれ、
4陣営が出席した。出席したのはこれまでに出馬を表明している現職の多田善洋氏(64)=本町=、
新人の佐藤聡氏(66)=花山町、新人で市議の吉野高史氏(67)=赤生田町=の3陣営に加え、
出馬を検討している市内の会社員の男性(41)。立候補届け出の関係書類の事前審査は
2月27、28日に行う。(上毛新聞 2/6 15:00)

誰が当選してもチンカス路線って感じの今回の選挙戦。

「やるべき事をやらずやらなくていい事をやる」センスのない男が世の中の99.9%を占めている。

センスがある男は0.1%程度。だからチンカス路線になる。

1:「宇宙(そら)よりも遠い場所」の扱いを今後どうするか。

アニメ作品が負債になっている。

地方公共団体が市の金でアニメの宣伝をしてしまっている。バカか。
地方公共団体がアニメの存在を踏み台にして市域の宣伝を行うべき。

世の中はサイコロの様な多面体。ひとつの面だけを紹介しても意味がない。

市を宣伝するな。市域を宣伝しろ。

「アニメとは直接の関係はないけど館林市にはこういう場所もあるんですよー」といった形で
館林市を知る最初のきっかけはアニメでいいがそれ以降は聖地云々に関係なく
「面白い場所」と思ってもらえる様な形での情報発信になる様に心がけるべき。

誰に何がどこが刺さるか分からない。そこはヘタな鉄砲数打ちゃ当たるで構わない。

2:東武鉄道の館林−太田の複線化。館林駅における伊勢崎線と小泉線、佐野線の接続改善。

「東武鉄道に強く改善を要求できる奴」を市長にしろ。

3:一番必要なのは「やりあえる」かどうか。

それこそ「殺(や)りあえる」ぐらいの熱量を持つ者である必要がある。
それだけの熱量を持つ者が正しい方向性での政策でもって街をよくしていく。

そうしない事には何も始まらない。

以上。

2025年02月06日(木)19時24分17秒