2025年01月31日(金)聖地

アニメ聖地 群馬・高崎と沼田が「なれなれ」で初選出 「よりもい」館林は7年連続(上毛新聞)

あんなクソつまんねぇ作品でも聖地(笑)扱いに出来るの、ホントおめでたい頭だわな。

2024年07月08日(月)沼田市 (+16:48)

3:群馬県が大人の事情で蹂躙されている印象しか受けない。

ある程度群馬県にベッタリベタベタというか揉み手で近づいて「舞台にしてあげるよぉ?」的な関係が
アニメ化の大前提として存在している。その関係性を実証する為に県内あちこちの場所を聖地化しようと
作品に取り入れた結果「高崎市と沼田市の位置関係を無視した整合性のつかない脚本」が出来上がった。

スマホの時計に表示される8:31の表示を見て「遅刻だー」→
JR沼田駅に滑り込んで来たそんな配色の211系はねぇよ(JR日光線だろ?)的な列車に乗る→
高崎高校をモデルとした高校に到着して教室の後ろの扉からほふく前進の様にして教室に入る

「美空さんっ!」

美空かなた:鷹ノ咲(たかのさき)高校1年。明るく元気でチアが大好き。

沼田(8:41)→新前橋(9:16) 新前橋(9:18)→高崎(9:27) 高崎駅から高崎高校まで約2.6km。

実際にはこの1本後の沼田(9:17)の高崎行きになると思われる。高崎(10:03)到着。

非現実的というか滅多にいないというか。

専門的な学問を学べる学校がそこにしかないから遠距離通学の様な設定ならまだ理解出来ても
特段そういう訳でもなさそうなのでやっぱり位置関係を無視したダメな設定ダメな脚本という印象。

群馬県内の他地区でいうなら「伊勢崎←→館林」ぐらいの(感覚的な)距離感。

高崎市と前橋市と沼田市のロケーションをいいとこ取りしようとして有り得ない群馬県を作り出したのは
群馬県が蹂躙されたみたいで胸糞悪い脚本と舞台設定ですね。

蹂躙(じゅうりん):暴力や暴威などにより、他人の権利や社会の秩序などを侵害すること。

(●▲●)「なんで沼田駅にJR日光線のE131系の配色をした車両がやってくるねん」

…と書いた。

富山県南砺市のアニメ制作会社が沼田駅に停車する車両の形式なんていちいち知らねぇよな。

「よりもい」館林は7年連続

(●▲●)「(ゴミを見る目)」

舞台になりましたという内容「だけ」に終始したらダメ。地方公共団体が住民の金を使って
その作品を宣伝する様な展開になってしまったらダメ。まさにそのダメな市政を館林市がやらかしている。

×地方公共団体が住民の金を使ってアニメの宣伝をする。
○アニメの舞台になった事を踏み台にして地方公共団体の宣伝を実施する。

作中の舞台で使われた、使われていないで市域を分断する事は賢くない。

(●▲●)「アゼリアモールは(作中の舞台に)使われましたか?」

(●▲●)「多々良沼は?」「アサヒ飲料は?」「ダノンジャパンは?」「館林場外は?」

アニメの舞台に使われました、なんて事はサイコロの様な多面体の中のひとつの出来事でしかないのに
それしかないかの様な空気感で行政を司られたら大変無様で格好悪い。

何がその人に刺さるかなんて分からない。何が刺さるかは人それぞれ。

ヘタな鉄砲数打ちゃ当たる、でいい。そうやって各地域に存在する様々な魅力を広く伝える事。

本来、行政がやらなければならないのはそうした方向性においての宣伝活動。

そこをはき違えているバカ市長以下市政に携わる連中はみな反省しろ。

以上。

2025年01月31日(金)19時55分32秒