[ 経団連・十倉会長「ちょっと歯がゆい」 ] 4月に開幕する2025年大阪・関西万博の運営主体、
日本国際博覧会協会(万博協会)会長を務める経団連の十倉雅和会長は30日、
大阪市で開いた記者会見で、5月の経団連会長退任後も、万博協会会長を続ける意向を表明した。
協会理事会で承認されれば継続するとし、「最後まで責任を持ってやり遂げたい」と語った。
万博協会の会長職について、十倉氏は「万博はもう目前であり、職務を全うしたい」と強調した。
さらに「万博はいろいろな山を乗り越えてここまで来ているし、(会長を続けたい)個人的な思いもある」と
述べた。一方、前売り入場券の販売が伸び悩んでいることを懸念。企業に追加購入を求める考えは
現状ではないとし、「問題は一般の方(の購入)。万博のコンテンツの発出を加速し、がんばっていきたい」と
語った。売れ行きについて、「ちょっと歯がゆい」とこぼす場面もあった。(産経 2025/1/30 20:29)
だってお前らのやり方にセンスが感じられねぇんだもん。
1:「万博」というやり方が時代にそぐわない。
2:「万博で何をやるの?」が伝わって来ない。
先の2020年(実際に開催したのは2021年)の東京オリンピック、パラリンピックに関連して
広告代理店の電通をぶっ叩いたおかげでこうした催し物を広告する際に
電通という有力な広告代理店が使えなくなった。
「いつやるの?」「いつまでやるの?」「何やるの?」
これらが全然伝わって来ない。
3:この物価高の時代に遊んでる余裕はないですわ。
政治家のケツを叩いて原発の再稼働を急げ。代替方式で発電する事で失われる国富を取り戻せ。
話はそれからだ。
以上。