[ 小林香菜が2位 大阪国際女子マラソン ] 2025年9月に東京で開催される世界選手権の
代表選考会を兼ねた大阪国際女子マラソンが26日、大阪市のヤンマースタジアム長居を
発着に行われ、小林香菜(大塚製薬、群馬・前橋三中出身)が自己ベストの2時間21分19秒で
日本人トップの2位に入った。世界選手権の参加標準記録(2時間23分30秒)を突破し、
大舞台へ前進した。小林は一時先頭から遅れたものの、残り1キロを切って日本人トップを走っていた
パリ五輪6位の鈴木優花(第一生命グループ)をかわした。(上毛新聞 1/26 14:54)
[ 小林香菜が2位「実感ない」 世界へ夢つなぐ ] 26日に行われた「第44回大阪国際女子マラソン」
(産経新聞社など主催、奥村組協賛)で日本人トップの2位に入ったのは、大学ランニングサークル出身の
異色のランナー、小林香菜(大塚製薬)だった。日本人トップを走っていたパリ五輪6位入賞の
鈴木優花(第一生命グループ)を終盤にじわじわと追い上げ、競技場に入る手前で逆転。
2時間21分19秒の好タイムで両手を広げながら、満面の笑みでゴール。
「まだ実感がわかない」と初々しく話した。(産経 2025/1/26 16:03)
中学時代から走りの片鱗は見せていたので単なる雑草的な扱いになるのはちょっと異なる。
それでも大学時代から沸かせていたという訳ではないので異色と言えば異色。
自らを実業団に売り込んで声をかけてくれたのが大塚製薬。
もしも大塚製薬が拾ってくれなかったら、これだけの活躍はなかったと言っても過言ではない。
物凄い走りを見せてくれた後はポカリスエットを買って祝杯を掲げた。
以上。