[ 群馬・前橋育英、7年ぶり頂点 ] サッカーの第103回全国高校選手権最終日は13日、
東京・国立競技場で決勝が行われ、群馬県代表の前橋育英は流通経大柏(千葉)に1−1からの
PK戦で9−8で勝ち、第96回大会以来7年ぶり2度目の優勝を飾った。群馬勢の選手権制覇は2度目。
決勝がPK戦となるのは大会史上4度目で、10人目での決着は最多。過去最多となる
5万8347人の観客が訪れた。(上毛新聞 2025/1/13 19:22)
[ 流通経大柏PK戦で惜敗 17大会ぶりVならず ] 第103回全国高校サッカー選手権の決勝が
13日、東京・国立競技場で行われ、千葉代表の流通経大柏は1−1からのPK戦で
前橋育英(群馬)に敗れ、17大会ぶり2度目の優勝はならなかった。3度目の準優勝。前橋育英は
決勝で流通経大柏を0−1で破った96回大会以来7大会ぶり2度目の優勝。(千葉日報 1月13日 16:59)
勝者と敗者のコントラストがあまりにもえげつない。
以上。