2025年01月11日(土)苦戦

「実写映画【推しの子】が苦戦 なぜ」という題名の記事を発見した。そんなの当然だろ?で話が終わる。

1:マンガオタク、アニメオタクは基本的に実写化を忌避する傾向が強い。

そうしたハードルを超えるよっぽどの何かがなければ元々の客層からお金を頂戴する事は叶わない。

2:(キャラクター名)ではなく(芸能人の名前)さんが(キャラクター名)を演じているだけ。

スクリーンの中の星野アイは星野アイではなく星野アイを演じている星野アイとは全く別の誰かにしか思えない。

これ、元々芸能界とかそっち系の内容を好き好んで追いかけてる属性を持っている人は最高とかいうんだけど
逆に実写ドラマとか全然見ないわ、そもそもテレビを殆ど見ないわって人には演じている人の属性が通用しない。

星野アイ(役):齋藤飛鳥(乃木坂46の元メンバー)

他人を肩書きで判断する奴ほど盲目的に「最高」とかいう手あかまみれの表現で記しているよな、映画の感想。

(●▲●)「白痴からの『最高』っていう言葉をそうやすやすと信じるなよ(失笑)」

3:オチがクソすぎて作品を追いかけるのをやめた人って結構いるよー?

自分がハピエン厨だからというのもあるけど自分だったらこんなオチにはしないわー。としか思えない。

「アクアくんがかわいそう」「ルビーちゃんがかわいそう」

新潟県出身な原作者の赤坂アカ先生とかけまして原作のオチと解きます

(●▲●)「その心は」

どっちもサド(佐渡)からやってきました

普通に「やらかしたー」系のオチだよな。

逆に聞きたい。そんなやらかしたー系のオチで「お前がアクアくん!?嘘だろおい!」としか思えない
「キャラクターではなくキャラクターを演じているタレント」にしか見えない物に金を払う理由は一体何?

そんな理由は見附(見つけ)られない。

以上。

2025年01月11日(土)15時04分05秒