群馬県民会館問題「市長と腹割って議論」 山本一太知事が小川晶・前橋市長と面会(上毛新聞)
役立たずの群馬県知事と左巻きクルクルパーを親に持つ親ガチャの外れた前橋市長とか地獄かよ。
……。
不要な施設。普通に取り壊してくれて構わない。
現状は古びた施設、使われなくなった施設、そうした施設はどんどん壊していき区画を整備し
そして近未来になれば訪れる土地問題に先んじて対処していく事。
人口は増える。人口が増えた時に物資や土地、区画を予め整備しといてよかったー!と思える様な
住みやすい街づくりを進めていく事。そうなるとハコモノよりも家(住まい)と商業施設を充実させた方が賢明。
前橋市が偉いのではなく前橋市に位置する地球上の土地がたまたま人が多く住みやすい
居住可能区域が広く存在していただけの事でしかない。山林に面積の大半を占められている様な自治体と
そうでもない自治体、どっちの方が人が住みやすいのかと。普通に考えたら沼田市よりも前橋市。
そっちの方が住みやすい。
かと言って沼田市をバカにするつもりは毛頭なく、沼田市には沼田市のやり方があると言う事。
1:木材の加工、送り出しを主とした産業の発展。
2:可能であれば上越新幹線の高架を引き直して沼田市の中心部に新幹線の停車駅を移設したいね。
上毛高原(駅)は廃止、駅は沼田市の沼田インター付近に移転。大きく曲がる事になるが
沼田駅のあの坂下から市街地の坂上までをいちいち行ったり来たりするのマジで大変。
高崎駅から新幹線で一駅(で上越新幹線の沼田駅)、なんて事になったらかなり往来しやすくなるね。
人が住める土地の面積が広いところにたまたま前橋市(と呼ばれる地域)が存在していただけで
別に(前橋市は)偉くもなんともない。むしろそうした土地に存在していると言う事への「責任」を果たすべき。
1:土地の区画を整備して住宅を建設しやすい土地を増やす事。
2:道路を整備して往来しやすい道路を整備する事。
3:商業施設の偏在を抑制し点在する形を促進し、どこの地域に住んでいても商店に困らない様にする事。
そうしたインフラの整備が求められる。ハコモノよりもインフラとそれに付随する街の様相の改善。
例えば上毛電鉄が中央前橋から先へと延伸し、赤十字病院や前橋南インター付近、そして玉村町や
(高崎市)新町まで伸びてJR新町駅と接続もしくは隣接する様な近さになったら大分利便性が向上する。
特に移転後の前橋赤十字病院は街中から外れた地域にあり交通弱者はバスで移動する他の手段がないが
そのバスの本数も少なくなって移動しづらくなっている惨状は前橋市の街づくりの典型的な失敗例。
城東駅から地下に潜り、県道11号線の近くを進み、利根川の手前、群馬ヘリポート付近で顔を出し
利根川を高架で渡って玉村町の高崎玉村スマートインターチェンジ付近に駅を設け、烏川を渡って新町に向かう。
実際に作った所で大赤字路線になる事は間違いないが、まぁ「あったら便利」ではあるだろうな。
上毛電鉄:前橋南線(仮称)
現在の路線は上毛線から「赤城山麓線」に改称。山麓(さんろく):山の下の方の部分。山のすそ。ふもと。
運転系統は城東駅もしくは中央前橋駅で分離。
城東、中央前橋、前商前(けやきウォーク入口)、六供、前橋工科大学、赤十字病院前、前橋南、玉村、新町。
なんなら上信電鉄と上毛電鉄とわたらせ渓谷鐡道が経営統合してもいい。
わたらせ渓谷鐡道は足尾〜間藤の間を廃止して足尾の先は東武日光やJR日光の方を目指して延伸するか
それとも桐生〜大間々までにして大間々〜間藤までを全部廃止にしてしまうか。
山を貫く路線になるので建設費はアホみたいに掛かるが「群馬から日光」「鉄路で中禅寺湖の近くまで行けます」
みたいな内容には一定の訴求力が発生する。アホみたいな建設費を回収できるとは全く思えないが。
結論:使われないハコモノはどんどん壊せ。近未来に破綻する事が目に見えている東京都市圏の
人口過密地域、あれマンションとか密集したり超高層化したりしたら関東大震災の様な災害が発生した時に
一気に東京都市圏の都市機能が麻痺を起こしてどうしようもない状態になる。万が一そうなった場合に
1400万人という多くの人口の内相当な人数の疎開先として機能するだけの都市基盤を今から確立しろ。
それが群馬県の生きる道。
以上。