2024年10月28日(月)群馬県民の日

結局昨日27日まで前橋に出稼ぎでやってきていた尻軽連中は27日のうちに住処に帰宅。
背後で糸引いて操っている無知蒙昧連中も然る事ながらやっぱ群馬県を(前橋市を)軽視してるよな。

アイツらが見てるのは「前橋ウィッチーズ」であって「(リアルの)前橋市」ではない。

やっぱり本心では興味も関心もないんだな。その事がよく分かる。

例えば作品のヒットを祈願しに前橋東照宮へと参拝したか?
例えばるなぱあくで童心に帰って楽しんだりとかしたか?

やってねぇよな。

結局まわりのお付きの連中に言われたり提示されたりした物にしか興味を示さない。
自ら切り開いていくだけの能動性や行動力は伴っていない。そこがダメ。だからダメ。

人間、誰が言ったかではなく何を言ったか。
何を言ったかよりも何をやったか。

今日は県内各地の施設や商業施設などが1年に1度の無料や割引を仕掛けてきてくれる日なのに。
それをガン無視している行動を取っている時点で君たちの好きや愛といった囁きは虚言と断定するよ。

奴らの商業展開はバンダイナムコミュージックライブ、っていうか「ランティス音質」と書いたら終わる
ゴミみたいなミキシングによる低音質な音源を出して平気な顔している時点で無理。

やっぱガチの宣伝は外様なんかには任せられないわ。

その意を新たに抱いてから外出。電車に乗って高崎駅に到着。JRの改札をモバイルSuicaで出場。
西口にある階段を降りて地上に出る。朝ごはんを食べに向かうは上信電鉄の高崎駅の出入口。
そこの脇にある駅そば店。入店して食券機の前に立ちしばしの間どれにしようか悩んで冷たいそばに決定。
買った食券を提出してやってきたそばを頂く。つゆまで飲み干してからごちそうさまでした。

店を出て通路となっている長い駅舎内を歩いて改札口に到着。数人の大人が食券のような券売機で
切符を買おうとしている光景を尻目にスマホの画面を見せて改札口の駅員に見せて通る。

群馬の私鉄のうち上信電鉄は今月31日まで。上毛電鉄は11月4日まで。

それぞれが「GunMaaS(ぐんまーす)」と呼ばれる仕組みを利用してデジタル乗車券を発売している。

・JaM idの新規登録が必要。
・マイナンバーカードを利用してマイナンバーとの紐つけが必要。
・購入はクレジットカード、もしくはモバイルSuicaが必要。
・群馬県民である事が必要。

各種制限や非常にめんどくさい登録は存在しているが
大人500円、子供250円で利用開始のボタンを押した当日の電車が1日乗り放題。

上信電鉄のめっちゃ高い料金体系を考えたら500円で乗り放題とか破格すぎるバーゲンセール。

例えば高崎駅から吉井駅までの片道運賃は大人570円。
その区間を乗るだけで、もう元が取れる。やっぱりバーゲンセール。

ただし平日も利用可能な乗り放題の乗車券を買えるのは65歳以上の群馬県民だけ。

その条件に適合しない人向けの乗車券は土休日のみ購入や利用が可能。

今日は月曜日。普通なら対象外。

ただし群馬県民の日は購入や利用が可能。群馬県民の日は10月28日。

今日は何月何日?

(●▲●)「10月28日」

なのできょうは買えるし使える。利用開始のボタンを押した画面を駅員に見せて改札を抜けた自分は
やってきた下仁田行きの電車に乗車して出発待ち。ほどなくして出発。道中の出来事は特になし。
上州一ノ宮まで向かって下車。駅舎を出て歩いて国道254号線沿いに立地するヤオコーに到着。
店内ではアイス売り場で明治ブルガリアのフローズンヨーグルトデザートを購入して食す。

その後外に出る。国道沿いの景色はほぼ四方を山に囲まれた山河。山と山の中腹で白い煙が
もくもくと発生している様子が見える。天候は曇り時々にわか雨。そうした中を歩いて上州一ノ宮駅に戻る。

当初は高崎方面へ向かおうとしたが先にやってきた下仁田方面の電車に乗車。千平から先は
あまりにも狭量で暗くなっている場所に敷いてある線路を走って終点の下仁田駅に到着。
改札を出てAコープを覗く。やはり価格設定は高め。他チェーンより10円程度高いペットボトルジュース。
その後にウエルシアに入店。こちらは別の店舗と同等の価格帯設定。それを確認したら
お店を出て駅まで戻り改札を抜けて電車に乗り込む。乗り込んで出発。上州福島駅で下車。

下車してデジタル乗車券のスマホ画面を見せて改札を抜け南に歩を進める。軽い登り坂が続く。
歩道は右側にのみ存在。歩道を早歩きでペースを上げながら歩いて景色をガンガン移り変わらせる。
例えば群馬銀行甘楽町支店が左手に見えたりする。門構えはやはり利用する支店とは異なる物でした。
早歩きで歩き続けるとやがて右手にJA甘楽富岡の甘楽支所が目に入る。
更に歩くと甘楽町役場が目に入る。そこから右に曲がったらすぐの場所に駐車場。

到着したのはヨコオのこんにゃくパーク。

プロ野球埼玉西武ライオンズのスポンサーにもなっているので野球観戦が趣味なら見た事はあるはず。
月曜日とはいえ観光バスも停車してるほどの盛況ぶり。到着してまずは足湯に手を浸す。

それから一番の目玉となる施設を有する建物に入場。受付で人数と「どこから来たのか?の都道府県」を申告。
すると青色の頭巾とエプロンを身につけた受付の係員から紙とパンフレットが渡される。

床面の案内にしたがって進む。その道中にライオンズの選手のユニフォーム等が展示されている場所の横を通る。
各種こんにゃく製品をバイキング形式で提供している場所に到着。
それぞれの料理をトングで取って区分けされた平らなプレート皿に盛っていく。

「こんにゃくのラーメン?」「しらたきのからあげ?」珍しいこんにゃく料理や味噌田楽といった定番料理など
数々のこんにゃく料理を少量ずつ取っては盛りつけ取っては盛りつけと進んでいく。

取らせて頂いた料理は盛ったプレート皿を両手で持ちながら歩いて見つけた空席に座ってから頂きますと食べ始める。

味を確認しながら、あるいは食感を楽しみながら。取らせて頂いた料理を食していく。結果10分程度で完食。

こんにゃくの特性を生活に取り入れよう考えたらラーメンなど主食向けの料理を取り入れるのではなく
食後のデザートなど食べやすい状況下で食べられる所に取り入れた方無理なく習慣づけられて便利という結論に至る。

そう思って完食。ごちそうさまでした。お皿などの片付けは所定の位置に戻して終了。
それからテーブルと椅子の並んでいる箇所を抜けておみやげ売り場に移動。

要するに巨大な試食行為でおいしかったらお土産で買って持って帰ってくれよな?宅配も受け付けてるぞ?という事。

そうやって儲けを出している。

商魂逞しいとは思うがおいしかった物はお土産として買って持って帰っていけばいいだけの事。

「ジュレが特においしかった」

りんご味のジュレをひとつ手に取ってお会計。会計を終えたら階段で2階に上がる。工場見学の為の
道順は2階に上がった先に存在している。工場見学開始。右側通行で各工程を巨大なガラス越しに見学。
機械化と自動化の合間合間に人の姿が白衣で見受けられるところに労働者への感謝を思う。

早歩きで通路を辿って先にいた人を左側から追い抜いたりもして一気に見学してから階段を降りて外に出る。
地元農家などが生産したりんごなどのくだもの、ネギなどの野菜を販売している別の建物もサッと見学。
敷地内を歩いて出て来た道を戻る。今度は下り基調。上州福島駅まで戻る。

そこから更に側道を歩いて踏切を越えて線路の反対側に出る。
今回は上州福島駅の線路の両側それぞれに用事がある。

しばらく歩いてかんらショッピングパークに到着。
10月11日に新規開店した群馬県内5店舗目の出店となるツルヤを視界に捉える。

上州福島駅に近い方の土地にダイソーが入居。スタンダードプロダクツの業態も合わせて出店。

道路を挟んだ隣側には薬局としてサンドラッグが入居。前橋南ショッピングパークだとマツモトキヨシなので
ここではサンドラッグを迎え入れたかぁ〜と同業他社の存在に違いを受ける。

その右隣には無印良品が11月に開店を予定。無印良品の右隣でツルヤが大盛況を見せていた。

まずはサンドラッグに入店。売場の見せ方は新しいサンドラッグの標準。それを真新しい売場で披露していた。

10月18日に開店したサンドラッグ甘楽店では開店セールという理由で安くなっていた
ワイドハイターEXパワーの大容量詰め替え820mlをあかねさんの前で手に取ってかごに入れる。

サンドラッグは今月末までライオンと【推しの子】と共同で「推しのLIONキャンペーン」を展開。

推しの子×サンドラッグ×LION サンドラッグで推しのLION製品みつけようキャンペーン!
キャンペーン期間中にライオン対象商品を税込2000円以上または税込500円以上ご購入で応募。

2000円以上の購入と500円以上の購入で商品が異なる。

それを広告宣伝する為に主要な登場人物5人が描かれた店内ポップが飾られている。
左からアイちゃん、アクアくん、ルビーちゃん、かなちゃん、あかねさん。

しかし気に食わないのはあかねさんの髪が短い事。

アニメ2期だと基本的に伸びてる状態だから…(震え声)。

そこらへんの解像度は推しの子コラボ張ってる企業だと銀だこのほうが高かった。

「銀だこ商魂たくましい(褒めてはない)」。

髪の毛が短い状態はアニメ2期だとあんまりお目にかからないよな?そう思いながらも
サンドラッグの店内で「あかねさーん!」と心の中で叫んでいたりする自分がいる訳ですが。

昔懐かしのテレビ番組「アメリカ横断ウルトラクイズ」の大声クイズにおける自分の絶叫フレーズが

(○△○)「あかねさーん!」

になる事間違いなし。

(●▲●)「ウルトラハット準備しなきゃ…(使命感)」

サンドラッグでの購入を終え店外に出てから駐車場付近を歩いてツルヤに入店。

出入口近くに設けているはずの牛乳やヨーグルト売り場がない。

どういう事?と思ったが答えは簡単。

店舗左側の出入口のそばではなく店舗右側の出入口のそばに存在した。

前橋南ショッピングパークのツルヤとは左右が反転状態。

パン売り場に向かってたくさん並んでいるパンの中からあんパンをひとつ手に取る。
それからツナマヨのおにぎりをひとつ手に取る。その2つの商品を頂く事にする。
レジの横にかけてある透明なビニール袋を2枚取って会計を合わせて済ませる。

自分はスーパーのレジ袋を破れるまで繰り返し使う人間。半透明で中身が目立つのと
パッと見ではどこのスーパーの袋か分からない白文字で企業ロゴが描かれている理由で
スーパーのレジ袋、ビニール袋はツルヤの袋が便利だと思って使っている。

最近は破れたりして枚数が少なくなっていた。なので補充。一通りの購入を済ませたら
買わせて頂いたツナマヨおにぎりにあんパンをむしゃむしゃ。完食後にはホットコーヒーを
80円で購入してごくごく。ここのコーヒーマシンは前橋南のツルヤと同じものだね。

飲み終わったら外に出て上州福島駅まで戻る。
駅で電車を待機。やってきた電車に乗車して吉井駅で下車。

駅の北側には診療所、南側には小学校。宅地でもあり主要施設もある(旧)吉井町の中心地。
歩いてベイシアの方向へと向かう。その途中でお腹が痛くなる。

「ひぇー ついに来たか〜」

ベイシアまで耐えながら歩いて到着してトイレ。悲鳴が上がるぐらいのお通じは新幹線並みだった。

「肋骨の下の付近が痛くなるぐらいの勢いー」
「腸内から何もかもが消え去ったぐらいの勢いー」

少し前に頂戴したこんにゃく料理が最大出力を発揮してくれた事に驚いた。

そんな事を実感してから店内を散策。「ベイシア Foods Park」名義だが他のベイシアとの違いが不明。
衣料品も販売しているしセリアも入居している。普通に「ベイシア吉井店」でよいように思われる。

株式会社ベイシアの社長が相木孝仁さんに変わって創業家以外が社長に就いてからは
これまでの業態を捨て新しい業態に挑戦する事が増えたが何がしたいのかよく分からない内容も多々発生。

ベイシアマート業態を捨て「オトナリマート」業態に切り替えた。これは分かる。
単身世帯もしくは夫婦のみの世帯が買い物をするのにちょうどよい量でお肉やお野菜、お魚を販売している。
そしてパンやピザといったお惣菜は店内で製造して焼きたてを販売する物もある。

この業態は悪くない。そういう風に何がしたいのか分かる業態も発生しているが
「ベイシア Foods Park」業態は何を訴求したいのかが見えて来ない。

吉井店を見る限りでは「木目調の内装が増えたぐらいで旧来のベイシアと変わった様には見えない」。

そういう印象になる。

アイス売り場を観察して見つけたのは先程ヤオコーで見かけた
明治ブルガリアのフローズンヨーグルトデザートのいちご味。

いちご味はヤオコーでも売られていたがいっぺんにふたつ買うのも…と考えていてやめていた。

そのもう片方を購入して食す。こちらもおいしい味でした。

ベイシアに到着する前から進行方向右手に見えていた(旧)吉井町のうおかつに到着。
群馬県内に5店舗を展開している激安スーパーマーケット。

倉賀野のミスターマックスに入居している店舗に訪れた事はあるが(旧)吉井町のうおかつは初めて。
そう思いつつ道路沿い、もしくはすき家沿いと表現した方がいい側の入口から
店内に入っ…て「ブフーッ!」と変な驚き方をした。

「11月2日(土)に駐車場でアイドルライブ」「出演するのは小松みゆさん」

かつてはSIRな活動をされていた群馬県出身の小松みゆさんがまさかのうおかつでアイドルライブとか。

訳がわからないよ。

でも確かに存在していた告知の貼り紙に笑ってから店内を散策。建物そのものは古さが否めない。
しかし酪王カフェオレが値引きされて売られていたりと品揃えは悪くない。

それと牛乳が置いてある訳だがいわゆる誘客に繋がる安値な牛乳商品を手がけているのが
ベイシアの「別海のおいしい牛乳」の製造も手がけている新潟県の原田乳業。
原田乳業が手がける商品「成分無調整 まごころ牛乳」が税込み218円で販売している事に評価が高くなる。

品揃えは悪くないし価格もそこまで高くない。店構えは古いが内装などは嫌いじゃない。

普段足を運ぶ機会はあまりないが店内の雰囲気は嫌いじゃないうおかつを後にして吉井駅まで戻る。
吉井駅では「ぐんまの私鉄 謎解きラリー2024」の告知と問題文が掲示されていた。

「割とすぐに答えが分かる問題だな」

そう思って解いてみる。それから改札がはじまったので改札を済ませて吉井駅のホームに向かう。
基本的に上信電鉄は構内踏み切り。構内踏み切りを歩いて渡ってホームまでをスロープで上がる。

やってきた電車に乗車して車内で日記の下書きを書き始める。後は高崎駅まで向かうだけ。
書いている間にもどんどん進んで高崎駅に到着。おつかれさまでした。

いやこの後まだやる事が残っているんだけどね。

歩いてヤマダに到着。カメラ売り場に向かう。「ペンタックスのカメラはやっぱり展示されてねぇや」。

そう思ってソニーのフルフレーム機を手に取る。「20-70mm F4」レンズを装着したカメラを試しに操作。

「あーなるほど。自分のマイフェイバリット焦点距離に1発でビシッと合わせるのはやっぱ無理だわ」。

例えば64mmで撮りたいのにズレて62mmになっていたりする。

20mmよりも21mm、24mmよりも25mm、30mmよりも32mm。40mmよりも38mm。そっちの方が好き。

でも38mmは滅多に使わないかな。

そういった中途半端な数字の焦点距離が自分にとってのマイフェイバリット焦点距離である事が多く
そこに1発でビシッとズームリングを繰り出して合わせるっていうのはやっぱり無理ゲーすぎる行為でした。

それから富士フイルムの売り場に移動してX-T50を手に取ってグリップの握り具合を確認。

「これじゃ握るじゃなくて『摘む』に毛が生えた程度の状態だよ」。

次にX-S20を手に取ってグリップの握り具合を確認。

「手の平が僅かに余る。ただX-T50のようなつんつるてんではないので感触は悪くない」。

次にX-S20を試しに操作してAF動作への印象を確認。

「AFが食いついてくるという表現はいまいち伝わらない。AFを合掌させるべき部分に
カメラから腕が伸びて手で掴んで自分の方にグイッと引き寄せる様な挙動」。

X-Processor 5になってAFの挙動と食いつきが向上している。これを体感してしまうと
X-Processor 4の挙動は悪くないんだけど…といった印象になる。

約4020万画素の「X-Trans CMOS 5 HR」センサーだとローリング歪みが割と大きめに出るんで
約2610万画素の「X-Trans CMOS 4」センサーと画像処理エンジン「X-Processor 5」の組み合わせが無難。

その組み合わせだと自分の中ではX-S20か発売予定のX-M5の二択になる。

手ブレ補正のないレンズを使うのであればX-S20。そうでなければX-M5。それが選択基準になる。

それから予め持ってきていたペンタックス機のグリップの握り具合を確認。

「やっぱ握りやすいわペンタックス。店頭に並んでるどの機種よりも好感触かも」。

次にX-S20に搭載されたリアラエースに設定したフィルムモードでの写りを確認。

プロビアよりは色合いが自然に近づいたがそもそも背面液晶がいい色を出してくれない。

次にX-S20に装着されているXC 15-45mmのレンズの写りを確認。

「補正をかけようとして逆に歪みが大きくなるかの様な写りを見せる事がある」。
「それと暗い。特に屋内でこの暗さは厳しい。テーブルフォトを撮るなら明るいレンズの方がいい」。

最後に同レンズのPZ(パワーズーム)っぷりを確認。

「やっぱり1発でマイフェイバリット焦点距離に合わせるのはこっちも無理ゲーだわ」。

こうした形で他人が気づかない、具体的に比較しておいた方がいい内容を比較あるいは調査。
それらが終わって自分のカメラの所有ラインナップの具体的な絵を描く事に成功してから帰宅。

2024年10月28日(月)18時09分02秒