2024年10月26日(土)古着

[ ユニクロで古着販売 群馬・前橋南インター店 ] 循環型社会をつくる一環として、ユニクロは25日、
古着の試験販売をユニクロ前橋南インター店(群馬前橋市亀里町)で始めた。価格は新品より
2〜7割ほど安く設定している。同社は「古着の需要は根強い。一点物の中から、掘り出し物を
見つけてほしい」としている。(上毛新聞 10/25 20:30)

×循環型社会をつくる一環として
○金のない奴から金を巻き上げる為に

最近は金のない奴が増えた。物価が値上がりする勢いと比べて給料の伸びは鈍い。
働いていない奴からしたら物価高なんて歓迎できる訳がない。

働くにしても最近は技量が求められる労働内容が増え、単純作業で金がもらえる仕事が減った。
それと経営者が3次のオスイヌ。「3次のオスイヌは動物的な側面において本質的にケチ」。

だからお給料の支払いを渋りがち。

1:技量のない奴に金は出せない。
2:とにかく出したくない、とにかくケチりたい。

だから払う方はケチるしもらう方はもらいたがる。

それが3次のオスイヌクオリティ。

結局人間も馬や羊や猿や犬や鶏と同様「動物の一種」でしかない。

環境に配慮したとか言えば聞こえはいいが要するに新品を買える奴が少なくなったからというのが理由。

1:新品を買えるだけの資本を持つ奴が少なくなったから。
2:物価高がお財布を直撃しているから。
3:新品に魅力を感じない。性質的にもデザイン的にも以前の商品の方に魅力があった。

意外と「3」の理由はバカに出来ない。

例えばしまむらの店内を見ても「昔はもっと質のよかったズボンが安値で売られていた」のに
今となっては前閉じとかバカじゃねぇの?何このクソダセェデザイン、それでこの価格?ボッタクリじゃねぇの?

みたいな商品が売り場に並べられてしまっている。

要するに「新品の質が悪くなったから」という理由もバカに出来ない。

これは音源も同じ。最近のミキシングやマスタリングがプアになって「これ担当した奴耳腐ってんじゃねぇの?」
みたいな風にしか思えない仕事の出来ない奴が手がけた作品と比較したら「昔の方が音質がよかった」となって
新品の質が悪くなったから、言い方を変えれば昔の商品の方が質がよかったから(今の新品は買えない)という
理由は普通に成立する。

時代が進めば技術的にも品質的にも進化して往時のものよりもっと良いものが世に送り出されていく…とは限らなかった。

常に「よりよい質」を意識していく事。

そうしなければ生きている意味がない。

以上。

2024年10月26日(土)01時15分16秒