[ 「青春18きっぷ」新たに3日間用も発売 ] JRグループは全国のJR線普通列車、快速列車などが
乗り降りできる「青春18きっぷ」を11月26日から発売すると発表しました。 サービス内容を
リニューアルし、「5日間用」に加えて「3日間用」を発売します。自動改札機も利用できるほか、
有効期間は利用開始日から「連続する3日間」、または「連続する5日間」に変更されます。
3日間用は1万円で、2024年11月26日から2025年1月8日まで、5日間用は1万2050円で、
2024年11月26日から2025年1月6日まで発売されます。(利用期間はいずれも1月10日まで)
※おとな・こども同額(岡山放送 10/24 14:21)
基本的には「改悪」。
1:複数人での利用が不可能になった。
2:とある日だけ使ってその後は数日間の間隔を空けてまた使う、という事ができなくなった。
3:3日間用は1日あたりで割ると事実上の値上げ。
「秋の乗り放題パス」を拡充した様な内容になってしまった。
ではどうすればよかったのか。
1:5回分ではなく4回分。価格は1万円。この内容に変えるべきだった。
2:並行在来線の経営分離による第3セクターの路線内でも使える切符に変える。
例えばしなの鉄道でも使えるし買える。例えばあいの風とやま鉄道でも使えるし買える。
第3セクターの私鉄は「買ってくれたらクリアファイルプレゼント」とでも称して特色を出したらいい。
富山なら「ゆるゆり×あいの風とやま鉄道 特製クリアファイル(なもり先生描き下ろし)」とか
出したら売れるんじゃないかな。
今回の改悪は今回限りにして来年の春からは「改良した」青春18きっぷを出すように。
以上。