2024年10月23日(水)前日

[ 運命のドラフト前日 駆け引き続く ] プロ野球のドラフト会議を24日に控えた23日、各球団は
スカウト会議を実施したが、新たに1位指名を公表する球団は出ず。前日までの段階で、
1位指名公表は11日に宗山塁(明大)を公表した広島のみとなった。昨年は前日までの段階で
4球団、おととしは9球団が指名公表に踏み切ったが、今年は最後まで駆け引きが続く。
宗山や、金丸夢斗(関大)らが重複する可能性が高いとみられている。ロッテは22日の会議では
1位候補を4人まで絞り込んだというが、高橋編成管理部長は「(これ以上は)絞り込んでません。
明日です」とし、1位指名選手を公表しなかった。オリックスは福良GMが公表こそしなかったが
「(高校生、大学生含めて)3、4人に決まっています」と明かした。楽天は後関スカウト部長が
「10人くらいに絞って、まだ決まっていないです。最終的に明日絞っていこうというところで終わった」と語った。
阪神は藤川球児監督が1位指名選手について「当日になると思います」と話した。(デイリー 2024.10.23)

広島の早期の公表は誠意を示す上ではやはり有効。

改めてその事が効いている。

「1位公表は広島のみ」。

その事を誇りに思う。

宗山には他の球団も指名が入るだろ。よって重複すると思っている。つまりくじ引きになると思っている。

渡部聖弥(大阪商業大)

さすがに1位で消えると思うが。

いわゆるスラッガータイプはホントに育てるのが難しい。
いわゆるスラッガータイプはある程度即戦力として計算できる選手を獲得しにいくしかない。

もしも宗山をくじで外したら渡部に特攻するしかないわ。

それまでに指名されていない事を望む。

以上。

2024年10月23日(水)20時34分31秒