[ 高崎市が支援、東の玄関口に ] 関越道高崎玉村スマートインターチェンジ(IC)近くに計画する
大規模集客施設について、群馬県高崎市は16日、用地分譲の優先交渉権者が示した
基本構想を公表した。2027年夏ごろに開業し「食、農、遊び、健康・癒やし」をテーマに
年間300万人の集客を目指す。市は施設整備に約20億円を補助するなど財政支援する
方針だ。同IC周辺は道の駅玉村宿が立地するほか、菓子製造のドンレミー(東京都)の新工場の
集客施設も開業予定で、「高崎の東の玄関口」として存在感が高まりそうだ。(上毛新聞 10/17 18:00)