2024年10月10日(木)社名変更

[ セブン&アイHDが社名変更を発表 ] セブン&アイ・ホールディングス(HD)は10日、
社名を2025年にも「セブン−イレブン・コーポレーション(仮)」に変更すると発表した。
25年の株主総会で正式名称を決定する。稼ぎ頭のコンビニ事業を中核とした体制に再編し、
傘下のスーパーや外食事業は中間持ち株会社を設立して分離する。中間持ち株会社は
「ヨーク・ホールディングス」。スーパーのイトーヨーカ堂やヨークベニマルに加え、雑貨店の
「ロフト」やファミリーレストランの「デニーズ」、ベビー用品店「アカチャンホンポ」を束ねる。
株式を外部企業に一部売却する方針だ。(産経 2024/10/10 16:05)

「ポッポ株式会社」がどこにもないのですが。
「株式会社ファミール」がどこにもないのですが。

育ての親を「年老いたから」といって姨捨山に捨てたかの様な経営ぶりには反吐が出る。

「なるほど、年よりというものはありがたいものだ」と、との様は自分の考えが
まちがっていたことに気づき、おふれを出して年よりを捨てることをやめさせました。
それからは、どの家でも年おいた親となかよくくらせるようになりました。(長野県の民話)

(千曲(ちくま)市教育委員会のきょう力をえて、「姨捨の文学と伝説」から要約(ようやく)しました。)

「イトーヨーカドーを本気で改革する」

その方が国民には広く理解してもらえる。

1:高品質で着心地のよい衣料品。
2:高品質でお求めやすい価格のプライベートブランド。
3:楽しいイベント満載のコト消費に動きたくなる現場の構築。
4:他社との連携による生活が充実する暮らしぶりを実現できるお店作り。

例えば春日部のイトーヨーカドーを完全閉店(撤退)するのではなく建て替える。

春日部駅の高架工事が完了した頃には新しいイトーヨーカドー春日部店と一緒の光景が日常になる。

お金の使い方にはシビアにならざるを得ないが、新しい小売業の形を確立できれば強くなる。

以上。

2024年10月10日(木)16時46分42秒