2024年10月09日(水)衆院解散

[ 衆議院解散 27日投開票 ] 衆議院は、午後開かれた本会議で額賀衆議院議長が解散詔書を
読み上げ、解散されました。各党は、来週15日公示、27日投開票の衆議院選挙に向けて
事実上の選挙戦に入ります。(NHK 2024年10月9日 16時43分)

[ 衆院解散がボロボロ 野党は野次でバンザイ拒否 ] 衆議院が9日午後、解散した。
衆院本会議場で衆院議長が「衆議院を解散する」と解散詔書を読み上げると、
与野党ともにシーン。戸惑うような声も挙がり、しばらくして議長が「令和6年10月9日、
内閣総理大臣石破茂」と続けて読み上げても、通常は万歳が起こるのが慣例だが、
野党からの野次が続くだけ状態が続いた。しばらく議場がざわついた後に、ようやく与党側から
徐々に万歳が起こったが、野党側は拒否したように動かなかった。(デイリー 2024.10.09)

今回の解散は日本国憲法第7条によるもの。内閣の助言を得て天皇陛下によって行われる国事行為。

いわば天皇陛下の御前。

詔書の朗読後、多少のズレは仕方がないものの、心のこもった万歳の掛け声による万歳三唱を行うべき。

そうした万歳三唱の出来ない議員は誰の為に政治家の役割を担っているのか。

国家国民の為ではないのか。

国家国民の為に働けないと公言したも同然の不遜で不敬な行動を本会議場でやらかした奴には
国家国民の為に働く為の職業である国会議員になる資格はない。

有権者たる者が善き国民の為に貴重な1票を投じる機会がやってきた。

以上。

2024年10月09日(水)16時54分50秒