【推しの子】第3期制作決定 特報映像が公開でカミキヒカル役は宮野真守・ツクヨミ役は木野日菜
(●▲●)「(ゴミを見る目)」
(●▲●)「そりゃ作るだろ」
(●▲●)「カネになるんだから」
巨大資本とメディアによって肥大化した話題性にしがみついて仕事をしてゼニを得る連中を
これだけ増やしてしまったんだからそれらを食わせていくにはまぁ作るしかないわな、と。
2期の最終回も3期作りますよ感バリバリの幕引きの仕方だったからな。
当然。
(●▲●)「他人を背中から攻撃する事しか能のない石破とかいうゴミが総理総裁になった結果
党内が不協和音だらけになって自民党はこんな情勢で総選挙に挑むのか!?と
これほどまでに不協和音をキメこんでる与党とそれにひっつくお邪魔虫的な公明党の明日はどっちだ?」
正直こっちの方が【推しの子】よりも面白いんですが。
石破はやっぱりクソだけどその事で総選挙への様相や自民党内の力学関係の変化と動乱が発生した。
1:先の見えてる【推しの子】よりも先の見えない総選挙。
【推しの子】は原作が大分先行しており今年中に単行本まで含めて出し終わるんじゃねぇの?な勢い。
所詮は人の書いたものなので人の想像の範疇を出ない。事実は小説よりも奇なり。
アニメはなぁ〜。よく出来てるんだけど作り物感覚がひどいね。
2:【推しの子】はやっぱ奇をてらった事は出来ないかぁ。
この後に登場する重要な人物にあえて新人声優を当てて既存の有名声優の色を使わないみたいな
そういった冒険はやっぱり出来なかったか。
多重人格の気配漂うアイツを41歳(の声優)にやらせるとか、やっぱり業界力学には逆らえなかったね。
(●▲●)「奇をてらった事とは」
3期制作ではなく2期を連続2クール。途中でOP曲もED曲も変えて原作単行本に一気に追いつく展開。
「深堀れワンチャン」編が面白くないので丸々すっ飛ばして「15年の嘘」編からの最終章までをアニメ化。
12月に放送終了。それと同時期に原作単行本の最終巻の発売と実写映画の公開。
主要なキャストにあえて経験の浅い人を出す事で声優の色を出さない仕掛け。
アニメと原作と実写映画でお話の中身は同じだが誰の視点で見てるか?が異なるという
ある種のマルチエンディング。それで以て2024年で【推しの子】を終わらせて2025年より
赤坂アカ×横槍メンゴで新作発表決定。【推しの子】の登場人物もスターシステムで出ます!
みたいな形で2024年という西暦を一区切りとしたらよかったのに。
※スターシステム(同じキャラクターが役柄や性格を変えて様々な作品に登場する手法)
2025年も【推しの子】で関係者を食わせる為にダラダラとやっていきます。という内容の宣言に等しい。
肥大化した組織の動きの鈍さがかいま見得た。
以上。