2024年10月05日(土)最終戦

[ 滝田一希、プロ初登板初勝利 ] 広島の先発は、今季限りでの現役引退を表明した野村祐輔。
その野村は、自身が更新中の初登板からの連続試合先発登板のNPB記録を「211」に伸ばすと、
1イニングを打者4人の無失点に抑えて有終の美を飾った。田村俊介が決勝打を放つなど
若鯉が躍動した試合は、3−1で広島が制した。2番手として登板した滝田がプロ初登板初勝利。
3年ぶり1軍登板の高橋昂也がプロ初セーブ。(安芸の者がゆく 2024/10/05)

広島東洋カープの今シーズン最終戦は東京ヤクルトに勝利して勝ち星をひとつ増やした。

西暦2024年の広島東洋カープの最終成績は68勝70敗5引き分け。

9月10月あれだけ失速しながらも最終的にはほんの少し負け越しただけの成績に終わった。

……。

1:とにかく打線が打てなかった。

415得点は中日の次に少ないリーグ5位。

ホームラン数はリーグ最下位となる52本。チーム打率もリーグ最下位の2割3分8厘。

ヒットは出るけど点が入らない。そういう野球も含めてとにかく打線が低調に終わった。
それを打開しなければリーグ優勝なんて夢のまた夢。

2:常識を疑え。

誰々投手は先発。本当に先発の方が向いてるのか?実は中継ぎや抑えの方がいいんじゃねぇの?

そういう選手がいたりする。

これまでがこうだったからという理由だけで今後もそこに当てはめていいとは限らない。
これだけの大失速をカマしてしまったんだからすべての選手起用をゼロから見直して最適化しろ。

(●▲●)「Re:ゼロから見直す広島カープ 3rd season」

(●▲●)「オープニング曲は鈴木このみさんに歌ってもらうか」

Reweave:織り(組み)直す、再び織る(組む)

以上。

2024年10月05日(土)21時03分36秒